私とお隣さんと知り合いの物語【いれいす】 (ページ45)

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◇ ページ45

『あーもう！さっきからずっと落ちなかったのに！』

いむ「へへ。Aにもやってみたかったんだよね」

『それならさっきやってよ！ちょっと…おりゃ！』

そういって水をかけてきた

いむ「わ！ちょっと！おりゃ！！」

仕返しするとまた水をかけてきた。まあそれのくりかえし。

いふ「…いちゃいちゃすんな。」

僕らの腕を水の中に入ってきたいふくんがつかんだ

『いちゃいちゃしてないし！』

いむ「いふくん、もしかして嫉妬？www」

『それだそれ！！wwww』

いふ「ちょ…え…」

Aちゃんはいふくんの近くへいき、

『いふはこの髪型のほうが似合ってるよ』

いふくんのりうちゃんみたいな髪型をいつもの髪型にした

いふ「お、おう…」

いむ「あ！そうだ、チーム変えない？」

ももか「いいじゃん。それなら…希望出します。ないくんとがいい～」

『じゃあ私も。私は…いふかな』

いふ「俺もA希望～。」

『うえ～い』

いふ「うえ～い」

すみれ「私はだれでも～」

いむ「僕もだれでも～」

初兎「俺も～」

『あっ！じゃあ私もうひとつ希望出す！いむ、こっちきてもいいよ』

いむ「え？」

『いむならいふと仲良くなれるだろうし。話してほしいから』

初兎「いむくん、いってら～」

いふ「…」

ないこ「じゃあ二人どちらかがAんとこいくか、二人ともこっちくるか。どっちがいい？」

初兎「じゃあ…」

『初兎なるべく来ないでほしい。だってこっち男子3人になるもん』

すみれ「私Aのほう行く～」

『いらっしゃ～い』

いふ「あー、よかった…」

『"こいつが来なきゃ気まずいもん"でしょ？』

いふ「いや～、そんなことは…」

すみれ「じゃあ初兎のほう行く～。私ドSだから」

いふ「え、あ…」

『じゃあね～』

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いふside

『いふ～、ぼーっとしてるけど…？』

はぁ～…

『いふ！！！』

いふ「わあっ！！ビビった…」

いむ「いふくん、いくよ～」

いふ「は～い」

『いふ～』

いふ「ん？」

『いや、名前呼んでみただけ』

は？名前呼んでみただけ？なにそれ

いふ「じゃあ俺のこと"いふまろ"って言って」

『おけ。いふまろ…って言ってほしいとかあほ？そんなに私にかまってほしいわけ？なら率直に言えよ。そんなに恥ずかしいの？』

え、こんなぼろくそに言う？