私とお隣さんと知り合いの物語【いれいす】 (ページ43)

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◇ ページ43

(作者)ビーチまで省略…

苅田side

『海だ〜〜〜〜〜！』

そういった瞬間、いふが口をふさいできた

いふ「うっせぇ」

『んん！ひふゅ…(いふ)』

いむ「いふくん、手、放してあげて」

いふ「はいは～い」

『っ、はぁ、はぁ、マジやめろいふ』

〇ぬかと思ったわ

ないこ「行こーぜ」

ももか「泳ご〜」

初兎「A〜？」

すみれ「行こ行こ！」

グイ…

いふの腕を引っ張っていく

『いふ、早く！』

いふ「？！…/////」

初兎「行こ行こ〜」

『いふ〜？』

いふがいきなり止まった

いふ「魚の死骸…」

初兎「wwwそんだけ？」

『早く、いこう？ないこたちもう着いてるよ？』

ここまでどうやって来たかって？バス。
それしかないじゃん！

ないこ「早く〜！」

『うっせえな！おらぁ！』

ないこめがけてボールをなげる

ないこ「おぉ、危ないな…」

ないこは見事に避けた。すると…

いむ「わぁ！びっくりした〜…」

いむの目の前に落ちた

いむ「ないちゃんー…ないちゃんがキャッチしたら大丈夫だったのに…」

ないこ「なんで俺のせいなの？ww」

ももか「早く〜ビーチバレー！」

『はいはーい』

え？ビーチバレーすんの？なんかボールあるな、とは思ってたけど…

初兎「ビーチバレーするなんて初耳なんねんけど」

いふ「俺も」

『…私も』

すみれ「やろ、男子対女子！」

ないこ「俺バレー部」

いふ「なら頼りになるねんな」

ももか「こっちには体育最強のAが居るもんねーうえーい」

初兎「うざ…」

いむ「絶対決める！」

『始めるよ〜』

・

『おっらぁ！』

ないこ「あっぶね！」

『くそが…』

いむ「じゃあね、Aちゃん」

バコン！

『よっと。ももか〜。いむ乙〜wwww』

いむ「くそぉぉぉぉぉ！」

『でも結構サーブ良かったよ』

いむ「へっへへ〜」

・
・
・
結果:女子チームの勝利

『やった！』

ももか「人数そっちの方が1人多いのにwww」

『はい乙〜乙〜wwwww』

いむ「イラつく…」

すみれ「水上アスレ早くいこ～？」

『いこ～！』

ないこ「なんて呑気なんだ…」

いふ「くそ…」

初兎「いこ～」

『でも七人一気に行っても時間かかるし…』

いむ「ぐーぱーで分けよう」

初兎「絶対Aと一緒がいい…(小声)」

いふ「wwwじゃあやるか」

(結果)
ぱー：いふ、初兎、すみれ、ももか
ぐー：ないこ、いむ、A