私とお隣さんと知り合いの物語【いれいす】 (ページ41)

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ないこ「え～。まあいいや。じゃあまた夕食で～」

『うん…』

ガチャ

私はある人物に電話を掛けた。ヒントはまずいふじゃないということ。

《もしもし初兎？》

初兎＜そっちからかけてくるなんて珍しいやん＞

《いやさ、あの二人？がやばい！》

初兎＜やばいって？＞

《いむは勉強いふよりやばいし、ないこは…うるさいし》

ないこ＜俺そんなうるさいか？＞

《入ってくんなつっただろ》

ないこ＜いやなんか夕飯できたから…＞

《母さん直接来いよ…なんだ…今行く～。でさ、泊まるのいふと初兎がよかったな～とか思ってさ…》

初兎＜電話切る？＞

《いや、別に切らなくていいよ。切りたいなら切ってもいいし》

初兎＜んー…じゃあつけとくわ＞

《おk。》

『母さーん。今日のご飯は？』

母「えーっと。ハンバーグ」

『何牛？』

母「飛騨」

『お～。おいしそ～』

初兎＜お前って何牛とか気にすることあるんだ…＞

《私、小学校の修学旅行ん時に校長先生に"これって何牛ですか？"って聞いたからねwww》

初兎＜お前…校長先生にwww＞

《そうそうwwww》

初兎＜wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww＞

《何ツボってんのwww》

初兎＜いやwなんかwww＞

・
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『ごちそうさま～』

初兎＜食べ終わった？wwwwwwwwwww＞

《お前そろそろ校長先生に失礼だぞwwwwwww》

いむ＜Aちゃんもね～＞

《ほとけ黙っとけぇ！》

いむ＜さーせん…＞

初兎＜wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww＞

《お前ツボるのやめろw》

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『おはよ～』

ももか「A、今日早いね」

ないこ「A！！いってら！」

いむ「いってらっしゃい！！」

『大声で言うなー－！！』

いふ「うっさい。行くぞ」

私の襟を引っ張るいふ

『ああああああ…いってきまふ…痛い…』

いふ「昨日勉強を教えてくれなかった罰だ」

『ないこぉ…いむぅ…助けてぇ…初兎でもいい…』

ドスン

いきなりいふの手が外れた

『痛た…おい、いふ…お前な…』

いふ「さーせん！さーせん…」

初兎「wwwwwwwwwwwww」

『お前はツボるんじゃねえ』

初兎「いやw面白いなーって思ってたら昨日のwww
校長先生、思い出してwwwwwwww」

『wwwwww』

いふ「は？何？」

ももか「校長先生がどうしたの？」

すみれ「え？ちょ…行ったし…」

『wwwwwでさ、あの牛、本音言うと結構不味かった』

初兎「おいwwwwww」