バイク好きの彼に妹がいた?! (ページ8)

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やけにショッピくんと仲のいい女が帰ってから朝食を食べるため、食堂に向かっている途中に聞いた。

kn「さっき来とった奴とどんな関係なん？やけに仲良さげやったけど。」

shp「…言わなきゃダメですか？」

kn「おん。」

shp「えぇ…なんでですか。」

kn「やって気になるやんか。あんまり訛りで喋らん？ショッピくんが訛りで喋っとってしかも相手は女やろ？気にならんわけがないやんか。」

shp「そっすかね？」

kn「うん。」

shp「…あっコネシマさん食堂着きましたよ。今日のメニューはなんでしょうね。」

kn「おいこらショッピ!!」

食堂に着くと同時に思いっきり話をそらされた。そんなに人に言えんことなんかな。これは大先生に相談やな！

kn「だーいせーんせ！」

ut「ん？シッマどしたんや？」

kn「ちょっとショッピくんのことで話があるんやけど」

ut「ええよ。でもちょっと待ってな？おr…」

zm「ほらほら大先生まだまだあるで？はよ食べな訓練間に合わんくなってまうよ？あとこんだけあるんやから。」

ut.kn「「?!?!」」

そう言ってゾムの指さした方には、絶対に1人で食べ切れるような量じゃない数の料理があった。

zm「ほら、2人とも口あけぇや。」

ut.kn「「ぎゃあああああ！！！！」」

その日の俺と大先生の胃袋は死んでいた。