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you「…あれ？これって…」
お兄が軍部に帰ったあと夕食と風呂を簡単に済ませ、リビングでのんびりしていると私が以前お兄にプレゼントしたネックレスがあった。20歳のお祝いとしてプレゼントしたネックレスはシンプルな三日月の飾りが着いており、そこにいくらかの装飾が施されていた。ガラス玉が埋め込まれた装飾は、光を当てるとキラキラと輝いてとても綺麗だ。お兄も喜んでくれて私も満足だった。それから数年たった今でも毎日つけてくれているらしい。訓練の時とかは切れるといけないから外してるんだっけ？
you「お昼の時につけ忘れてたのかな？明日にでも届けに行こうかな…」
明日の仕事は午後からなので午前中のうちに届けに行こう。なら、明日は早起きだ。
you「お休みなさーい。」
誰もいない部屋でひとりつぶやく。…寂しい。
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音夢(プロフ) - え、好きです← (2022年1月13日 21時) (
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作者名：優羽 | 作成日時：2022年1月2日 1時
