5話 ページ7
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「いやぁ〜痴漢だなんてけしからん!」
Aがそう叫んでいるのは真選組の食堂だ。
周りの隊士もうんうんと頷いている。
もちろん、Aの隣に座る近藤も。
近「本当だよ!痴漢だなんて最低だ!」
土「いやアンタはストーカーしてるけどな」
土方からのツッコミに近藤は訴える。
近「ストーカーは無理矢理触ったりしないさ、寄り添うだけで」
「それも立派な犯罪ですよー」
とうとう泣き出した近藤。
それを尻目に、土方はAに声をかけた。
土「しかし、今回ばかりはお手柄だなA」
Aはその言葉を聞くと目を見開いた。
きらきらと輝く目は、さながら飼い主に褒められた犬だ。
「そうですかねぇ!ま、私のおかげですよね!」
土「調子乗るなよ」
__甘い言葉に弱い子犬
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ののこ(プロフ) - 是非山崎をお願いしたいです! (2018年11月25日 15時) (レス) id: c2027c837f (このIDを非表示/違反報告)
金糸雀 - コメント失礼します。とても面白いです!わんこ系のお話を書こうという考え方が私にはできない発想なので尊敬します! (2018年10月22日 0時) (レス) id: bdf6a0b39b (このIDを非表示/違反報告)
飴(プロフ) - 土方紅葉さん» ありがとうございます!アンケートの方に投票していただけるとありがたいです! (2018年10月11日 21時) (レス) id: 2b842d3a3b (このIDを非表示/違反報告)
土方紅葉(プロフ) - 土方さんを書いて欲しいです!! (2018年10月11日 18時) (レス) id: 98923103cb (このIDを非表示/違反報告)
飴(プロフ) - 00さん» ありがとうございます!参考にさせていただきます! (2018年10月10日 22時) (レス) id: 2b842d3a3b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:飴 | 作成日時:2018年10月7日 14時