3話 ページ4
Aside
『ふぅ、ただいま日本。』
スーツケースを引っ張りながら空港を出る。
友人に呼ばれてわざわざ海外から来たが、迎えらしき人がいない。
とりあえず、連絡してみる。
『もしもし絵心くん。空港に着いたけど、その後どうすればいい?』
絵「あぁ、もしもしAちゃん。来てくれてありがたいけど、忙しくて迎えに行けないから一人でタクシーか何か使って来てくれない?」
『・・・うん、いいよ。とにかくそのブルーロックっていうところに行けばいいんだね。』
絵「そうそう。話が早くて助かるよ。じゃ。」
ふーむ、ブルーロックかぁ。いいじゃん。
『とりあえず、Hey!!タクシー!!』
着いたけど、こんなところ誰も来なさすぎて運転手さんがめっちゃ困ってた。
かわいそうだったから丁度持ってたサッカーの試合のチケットあげた。
私、偉い。
入り口に行くと、とても綺麗なスタッフらしき女性が立っていた。
帝「あ、こんにちは。来栖さんであっていますよね?」
『はい。そうです。来栖です!Aって呼んでくれると嬉しいです!』
略(自己紹介)
その後、アンリさんに案内してもらい、絵心くんの元に来た。
絵「やあ、待っていたよ。Aちゃん。久しぶりだね。」
『こちらこそ久しぶり、絵心くん。』
と挨拶を交わしていると、
草「え、A?」
聞き覚えのある声がした。
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しばらく更新できず、すみません!
更新、頑張らせていただきます!
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作者名:rei-ru | 作成日時:2023年3月27日 13時