私の友達がヤンデレ製造機なんだが【ブルーロック】 (ページ3)

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２話ページ3

草「」→かほちゃんのセリフ
『』→Aちゃんのセリフ
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かほside

草「あの、絵心さん。ちょっといいですか？」

絵「なんだ、かほちゃん。」

私には悩みがある。

その悩みは・・・

草「ブルーロックのマネージャーって私一人じゃないですか、」

絵「うんそうだね。」

草「この大人数で大きい建物の中を一人でマネジメントするの、大変なんですけど、
もう一人雇うことはできないんですか⁉︎」

そう、仕事量と人数の問題！！

頑張って仕事をこなしてるのはいいんだけど、一人でやるのは流石にきつい。

絵「かほちゃん、それは無理だね。
マネージャーを雇うとなるとそれなりに金がかかるんだよ。金が。」

ぐっ、いちいちムカつくんだよなぁ、この人。

絵「まぁ、でも実はかほちゃんの他に一人雇ってるんだよね。」

草「えっっっっ⁉︎ア、アンリさんじゃなくて⁉︎」

絵「そーそー。その子実は俺の知り合いなんだけど、使えるし、スポーツに詳しいから雇ったんだよねー。」

草「えっ⁉︎そうなんですか。」

やったー！

あっ、でもいつから来るかが問題だよねー

絵「ちなみに、丁度、明日か今日あたりに来るはずだから。」

えっ、そんないいことある？

プルルルルルルル・・・

ア「絵心さん、今、Aちゃんから連絡があって、今、空港に着いたそうです！」

A？まさかとは思うけど、あのA？

絵「わかったよアンリちゃん。
とりあえず、かほちゃんは仕事しててー。」

草「はっ、はい！」

よっしゃー！とにかく今日限りでこんな疲れる生活は終わるんだーーーー！

もう嬉しすぎて、今ならなんでもできそう

『ふぅ、ただいま日本。』

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やっと夢主ちゃん出る！