彼の感情を読み取るのは難しい (ページ12)

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【雑談】なんか色々とページ12

＜何の話だ
＜待機
＜待機中

｢今宵の夜と書いて夜宵A｣

｢まぁ今日は色々と話す｣

＜おぉ
＜なんなんだ
＜ほぅ

｢とは言っても何かあるわけじゃない｡君たちの質問答えるだけだよ｣

｢なんか俺に教えて欲しいこととか聞きたいことあったら言って｣

＜職業は
＜尊敬してるライバー
＜誕生日の思い出とかあるの

｢職業…そうだね｡言ってなかったや｣

｢俺は黛と同じだよ｡ここまで言えばわかるでしょ｣

＜ハッカー！？
＜ホワイトハッカー…なんだ
＜今衝撃が隠せない…

｢……まぁ言ってなかったのが問題だから｣

｢尊敬してるライバー｡ほとんど尊敬してるよ｣

｢にじさんじは個性強いし､まともな人いないかもしれないけどさ｡にじさんじが成り立ってるのはその人たちもいてこそだから｡だからどのライバーも尊敬してるよ｣

＜好き
＜かっけぇ
三枝明那＜ｷｭﾝｯ
叶＜根がいい子だよね
＜かなかなとアッキーナ！？
＜明那草

｢三枝さんと叶さん｡それはどーも｣

＜まゆゆやん
黛灰＜パクったね
＜草
＜まゆいるやん

｢パクってはないよ｡長くいたから移っちゃったんだよ｣

｢嫌なら俺との出会いを憎んで｣

黛灰＜別にいい
＜草
＜憎めないんだ
＜てぇてぇ
＜可愛い

｢誕生日の思い出ね｣

｢……正直な話誕生日必要か分からないんだよね｣

＜え？
＜？
＜？？？

｢兄と姉はいつでも幸せなわけだったんだよ｡俺はいつでも不幸｡だから誕生日なんて存在忘れてたよ｣

｢でも黛が毎回祝ってくれたから｡思い出はそれかな｣

＜悲しい…けどほっこりする
＜まゆゆ……
＜家庭が…

｢黛がくれたんだよね｡誕生日に香水｡それいつも出かける時付けてる｣

＜てぇてぇ
＜てぇてぇ
＜てぇてぇ
＜てぇてぇ

｢そう｡後でにじ鯖入ってMinecraftしようかなって｣

｢あれなら色んな人とも絡むことが出来ると思う｣

＜凸待ちは？
＜逆凸せんの？
＜なるほど
＜楽しみ

｢それもやっとこうか｡その方が楽かも｣

＜楽しそうだ
＜いたずらっ子みたい
＜読み取れるようになってきた

｢読み取れるようになってきた｡すごいじゃんリスナー｣

｢話の内容なくなってきたからなんかやって欲しいこととか言って｣

＜まゆゆに電話
＜電話かけて
＜語れば
＜ライバーのこと褒めまくる？

｢黛に電話？それで俺と黛の仲悪くなったら君たちのせいだからね｣

＜幼馴染てぇてぇ
＜ハッカー幼馴染てぇてぇな
＜好き
＜可愛いな
＜てぇてぇ

｢…かけるよ｣