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意地悪だなぁ。 ページ14
ウオオオオオオッ！！
突如鬼が悲鳴を上げた。
貴「早く木の上へ！」
ユ「絶景かな。」
ユウゴはへらへら笑っている。
レ「くっそジジイ！！」
ユ「悪いね。思いの外順調だから、オジサンつまんなくなっちゃった。」
参ったな…。
鬼が仲間を呼んできてしまった。
ユ「おい、A。」
奥の方にいるユウゴに呼ばれた。
ユ「お前はこっちにこい。」
貴「でも！」
ユ「いいから！！」
……くっ。
仕方なくついていく。
エ「A！」
ユ「どちらか片方が死んだら、助けてやるよ。」
レ「くっそジジイィィ！！！」
貴「で、私を呼んだ理由は？」
ユ「お前の実力を見せろ。」
貴「つまり、鬼を殺してみせろ＿＿＿と。」
木の下を見れば鬼がわんさかといる。
＿＿＿ユウゴ、なめてんな。
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マーちゃん - 続き気になる (2021年4月12日 22時) (
レス) id: 4aeaead2cd (このIDを非表示/違反報告)
マーちゃん - 続き気になる (2021年4月12日 22時) (レス) id: 4aeaead2cd (このIDを非表示/違反報告)
エマ - とても面白かったです！続きを早く読みたいです。楽しみに待ってます！ (2020年8月13日 0時) (レス) id: 5f014d6a1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：静弥 | 作成日時：2019年5月7日 21時
