太「ッ狡い!こういう時だけ素直とか・・・狡い!!!」 ページ29
※(殆ど)会話文だけ
とある喫茶店・・・
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『まぁ、前回のお話を見れば分かるんだけど・・・何か太宰さん可笑しかったんだよね?まぁ、何時も可笑しいんだけども何時もよりも・・・ね?其れに最近太宰さんが何を思ってるのか・・・今分からないんだよね
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どう思うハッチ』
蜂「お前までハッチか・・・まぁ、何だ・・・
前回の話とかメタいからやめろ、後その太宰さんはどうな風に可笑しいのかもっと詳しく言え、良くわからん」
僕、芥川は悩んだ時は頼れる兄貴分の蜂塚暦、通称ハッチに相談をする、連絡手段は孤児院に乗り込み強制連行←
蜂「先ず詳しく」←慣れた
『・・・その太宰さんは前までは何時も辛辣で鬼畜で自由奔放だった』
蜂「お、おう」
『可笑しいと思ったのは仕事終わった翌日ぐらいかな?目を逢わせるとすぐ反らしたりじっと見て来るんだよね』
蜂「・・・おう」
『其れに近づいたら顔を少し赤くして離れる』
蜂「因みに聞くがその太宰さんは男?で良いのか?」
『嗚呼』
蜂「お前が女と知ってるのか?」
・・・・・・
『いや知らない筈だ』
蜂「・・・え、其れ色々アウトな奴じゃねぇか?」
『太宰さんはホ○ではないぞ』
蜂「マジか・・・其れは色々気を付けろよ?
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、
其れに"睦月"が聞いt((『僕の前であの男の事を話すな!!!!!!!』キィィィィィィ……
ガタッ
ガタガタンッ
突然の芥川の叫び声に店が一瞬揺れた
蜂「う!?お、落ち着け!悪かったから・・・」
『フー・・・いや急に叫んだりしてすまない』
蜂「気にすんな此方が悪い・・・
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で、何だっけ?」
『太宰さんはホ○』←
蜂「や、さっき違う云ったろ」
『態とだ・・・あ、ここに来る前に太宰さんに貴方の部下やめるって云ったら』
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蜂「云ったら?」
『状態:目のハイライトOFF』
蜂「お前マジで気を付けろよ!!?相手ヤンデレとか洒落にならねぇぞ!!」
・・・・・・
『ん?今の話の流れだと太宰さんは僕に好意を持ってるって事か?』
蜂「何で其処で気づくんだよ!!」
『・・・あ、太宰さんも16歳、思春期、ハッチみたいなもんか』
蜂「何が!?何が、ですか!??俺は毎年思春期ですか!?ふざけんな!!」
騒ぐハッチと耳を塞いで外を見る芥川
『?ハッチ可笑しくないか?』
蜂「あ?何がだよ」
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『・・・人が誰も居ない』
『サアーナンノコトデスカネー、・・・処で、あの真理亜さん何処で拾ったんですか?』→←『らしいですね、何か一寸寂しいです』
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夕 - すみません。芥川教団マジで入れてください(((土下座 (2020年7月3日 7時) (レス) id: 395b6a921b (このIDを非表示/違反報告)
勇治刃(プロフ) - そぅさん» 銀「大丈夫ですよ!焦らないで!頑張って!落ち着いて勉強してくださいね」 (2018年6月12日 20時) (レス) id: 37714590f6 (このIDを非表示/違反報告)
そぅ - わざわざすいません!テスト期間中なんで少しまってください!すいません! (2018年6月12日 20時) (レス) id: b5e8d459db (このIDを非表示/違反報告)
そぅ - 載せれてないかも、、 (2018年6月12日 17時) (レス) id: b5e8d459db (このIDを非表示/違反報告)
そぅ - content://media/external/file/49076 (2018年6月12日 17時) (レス) id: b5e8d459db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:勇治刃 | 作者ホームページ:http://kageroupurozixekuto
作成日時:2018年5月20日 19時