『だか其処には僕がいる』 ページ3
銀「己、黄色い蜥蜴野郎・・・
あ、ご指摘ありがとう御座います!」
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動物は大好き、いつかムツゴロウに成りたい
芥川龍之介や
現在、昼間
人が忙しそうに働き賑わってる街横浜
ゴ「ごん?」
今、僕はゴンを抱き上げて森を抜けて街の路地裏を歩いている
ゴ「♪」
ゴンは尻尾を降ってご機嫌だ
何この母性を貫いてくる子←
僕はゴンを撫でながら路地裏を抜けて本部に
戻った
勿論、首領にペット飼っていいか相談しにだ
コンコン
『首領、失礼します』
ガチャ
バターン!
森「静かに開けなさい!
・・・お帰り随分と速かt((何それ」
『飼っていいですか?』←
森「待って何それ!?初めて見たよそんな生き物!!」
『飼っていいですか?』←
森「ちゃんと話したら考えるから!!」
『飼っていいですか?』←
森「駄目だこの子話聞いてない!」
相談なんて無かった一方通行
・・・・・・・・・
森「森に落ちてきた!?」
『はい、其処にクレーターができましたが羅生門使って修復してみました』
森「え、どうやって」
『クレーターが出来たことを【喰べました】』
森「・・・おっそろしい程凄いよね君」
照れます
因みに
ゴンはドアを開けた瞬間寝てそのままです
遊んで疲れたんだろうね
と、ドアの向こうから
コンコン
ノック音が聞こえた
森「・・・入り給え」
ガチャ
太「・・・失礼します」
入ってきたのは太宰さんだった
『あ、太宰さんお久し振りです存在自体
軽く忘れてました』←
太「君・・・後で覚えて」
『銀召k太「首領、あの娘何とかなりませんか?」・・・・・・』
話は最後まで聞くものだ、太宰さん
森「ふぅ・・・そうしたいんだけどね」
『・・・そう言えばその愛澤財閥、別の組織で麻薬取引してるとか・・・』
森「其は・・・確かい?」
首領は目を細めて此方を見た
『帰る途中提灯鮟鱇みたいな男が真っ昼間から取引してるのを見ました』
太「真っ昼間にとか馬鹿なのかな」
・・・・・・
森「破棄・・・だねぇ」
椅子に凭れ何処か確信が在ったのか
息を吐きながら言った
森「あ、そうそう」
何かを思い出したかの様に言う首領
森「芥川くんを双黒の部下にしたから」
太「は?」
目を見開きあんぐりと口を開けた太宰治
『太宰さんが自 殺しに行ったときに決めました』
太「・・・」
後悔先に立たず
太「其よりそれ何」
『?ゴンです』
森「名前付けたんだね」
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夕 - すみません。芥川教団マジで入れてください(((土下座 (2020年7月3日 7時) (レス) id: 395b6a921b (このIDを非表示/違反報告)
勇治刃(プロフ) - そぅさん» 銀「大丈夫ですよ!焦らないで!頑張って!落ち着いて勉強してくださいね」 (2018年6月12日 20時) (レス) id: 37714590f6 (このIDを非表示/違反報告)
そぅ - わざわざすいません!テスト期間中なんで少しまってください!すいません! (2018年6月12日 20時) (レス) id: b5e8d459db (このIDを非表示/違反報告)
そぅ - 載せれてないかも、、 (2018年6月12日 17時) (レス) id: b5e8d459db (このIDを非表示/違反報告)
そぅ - content://media/external/file/49076 (2018年6月12日 17時) (レス) id: b5e8d459db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:勇治刃 | 作者ホームページ:http://kageroupurozixekuto
作成日時:2018年5月20日 19時