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『僕だってめんどくさいんですよ太宰さんの相手するの』 ページ6




クロックタ○ー3って演技力半端ないよね
ホラー系のゲームなのに途中ミュージカル
だったことを印象に覚えてる

芥川龍之介です



前回、太宰さんが

______________________

太「車から降りて付いて来い」
______________________


何て言うから




『車の後ろで走って来ましたよ、ええ』←

ドドドドドドドドドド



しかも丁度良い感覚を開けながらまさに


走れメロスならぬ

走れ芥川!←









あ、太宰さんこっち見ためっさ驚いてる

こっち見んな←


あ、スピード上がった・・・
サツに捕まらない?

何て思いながら芥川はスピードを上げた




太宰side


中「おい太宰、後で首領に言われるぞ」

運転をして太宰に少し不機嫌に言う中也


太「別に?そんなの気にしないし」

助手席で窓に肘を付いた太宰
何となく・・・
バックミラーを見ると












『・・・・・・』ドドドドドド

芥 川 が 写 っ て い た




太「は?」

太宰は後ろを少し身を乗り出して覗いた


中「太宰、ちゃんと座れ危ねぇ」

太宰は、そんな言葉を無視した
いや、聞こえなかったのだ


『・・・・・・』ドドドドドド

ま だ 芥 川 は 走 っ て い た か ら



太「中也!もっとスピード上げて!!」

真顔で走る芥川を見て恐怖に陥った太宰は
そう口走った

中「?何言って、ちょ、危ねぇ!やめろ太宰!!つか足踏むな!!」

太宰は中也を押し退けてアクセルを中也の足ごと踏んだ


スピードが上がる車

其れに合わせて此方もスピード上げる芥川


何ともまぁ混沌(カオス)な光景だ


太宰side終

・・・・・・・・・


予定よりも早く着いた其はそうだろう
あんなにスピードを上げてたら


『ここが愛澤家ですか・・・随分とまぁ・・・痛家ですね』

愛澤家の家はピンクのハートばっかで
他の人から見れば痛い家だと思う

太「ねぇ、君何者?」




『中也さんどうしますか?』
太「ねえ無視かい?」

太宰さんは居ないことに話を進める芥川


中「俺達は裏口から入る、お前は・・・」

太宰が奇行に走った事は芥川関係だろうなと思いながら芥川に指示を出そうとする中也

『じゃあ僕は床から行きますね』←

中「何でだよ、何でそんなマニアックな処から攻めるんだよ」

『床からこんにちはーって来たら面白いじゃないですか、きっと相手は混乱しますよ』

中「もう其れで良い」

太「何でそんな普通に接してるの?」

太「・・・部下に言われるとか」→←太「うわ・・・最悪、うわ、最悪」



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- すみません。芥川教団マジで入れてください(((土下座 (2020年7月3日 7時) (レス) id: 395b6a921b (このIDを非表示/違反報告)
勇治刃(プロフ) - そぅさん» 銀「大丈夫ですよ!焦らないで!頑張って!落ち着いて勉強してくださいね」 (2018年6月12日 20時) (レス) id: 37714590f6 (このIDを非表示/違反報告)
そぅ - わざわざすいません!テスト期間中なんで少しまってください!すいません! (2018年6月12日 20時) (レス) id: b5e8d459db (このIDを非表示/違反報告)
そぅ - 載せれてないかも、、 (2018年6月12日 17時) (レス) id: b5e8d459db (このIDを非表示/違反報告)
そぅ - content://media/external/file/49076 (2018年6月12日 17時) (レス) id: b5e8d459db (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:勇治刃 | 作者ホームページ:http://kageroupurozixekuto  
作成日時:2018年5月20日 19時

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