四十一 ページ41
ルイ(A)side
部屋を出ると昼時だと言うことが分かった。
お昼は特に指定やルールもない為、一人で食堂で食べた。
たまたま誰も居なかったのがありがたかった。
Aside
なるべく話したくないから。さっきのは誤算だった。
ルイ(A)side
ぼくの所為でこの国は戦争に向けて準備をしている。
だから、書類やら訓練やらで忙しいはずなんだ､､､､。
はずなんだよ､､､､。
何だよこれ。
目の前の光景にやはりぼくはため息をついた。
穴の開いた壁。
銃弾の後が目立つ絨毯。
五月蠅い声。
五月蠅い声､､､達。
通称内ゲバ。
これはいつでもおきるらしいな。
トントンは書類で今日で4徹目。
目の前に飛んできたナイフを掴み、
シャベルを取り上げ、銃を投げた。
その瞬間三人の動きが止まる。
その後ろの鬼も追いつく。
ぼくは三人を捕まえ、こう言った。
『､､､どういうことか説明だ。なぁ？当たり前だよな？､､､ゾムコネシマシャオロン。』
zmknsh「あっ､､､。」
ht「おめぇらいい加減にしろよな？､､､ありがとうA。」
zmknsh「ﾋｯ､､､。」
ひとらんによると、まずシャオロンとコネシマの喧嘩が勃発。
始まりはひとらんの畑の近くの場所。
ゾムは面白がって乱入。
しばらくしてひとらんが来たところ、畑の一部で乱闘中。
怒ったひとらんが追いかけ回すなか、そのまま内ゲバを続けていた。
結果これ。
ぼくは止めるだけ止め、後はひとらんに任せた。
あの三人もトントンにこってり怒られるだろう。
Aside
特に止めた意味はない。只、五月蠅かっただけのことだ。
ルイ(A)side
気付けばもう3時頃。
os「A？」
ふと、オスマンに呼ばれた。
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
えっと、、お気に入り本当に有り難うございます!!!
まさかここまで呼んでくださる方がいらっしゃることに感謝です。
大変遅くなりましたが、令和でも、宜しくお願いいたします。
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サメバー - 三十五のspsaidになってましたよ (2019年5月31日 0時) (
レス) id: f8f9b9bce9 (このIDを非表示/違反報告)
aduki(プロフ) - みっちーさん» はわわわ!?ありがとうございますm(_ _)mゆっくり更新ですが、今後もよろしくお願いします(*´ω｀*) (2019年4月3日 11時) (レス) id: 2b7e4f4c2d (このIDを非表示/違反報告)
みっちー - 過去の記憶持ちとは…！！とっても面白いです！！更新頑張ってください！！ (2019年4月3日 9時) (レス) id: ecced31756 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：冬菜(aduki) | 作成日時：2018年11月22日 22時
