三十九 ページ39
ルイ(A)side
ひとらんと共に食堂へ行くとほとんどの幹部が集まっていた。
いないのは、鬱、コネシマ、シャオロン。
いつの間にか用意されていたぼくの椅子に座り、彼らを待った。
ちなみに、ぼくらは時間５分前とか言ってた。
Aside
何故、ぼくの居場所があるのか、理解出来ない。
ルイ(A)side
ダダダダダ
近くを走る音がした。
tn｢ﾋﾟｸｯ、ｶﾞﾀｯ｣
トントンが粛清剣を持って席を立った。
gr｢10、9、8、7、6、5、4、3...｣
グルッペンが何かのカウントを始める。
knsh｢｢セーーーーーーフ!!｣｣
tn｢、、、ギリギリな？一発しばくか？｣
knsh｢｢アッはい、すみませんそれは勘弁してください。。。｣｣
コネシマとシャオロンは間に合ったらしい。
gr｢2、1、、、0。さて、いないのは、、、｣
バタンッ
ut｢間に合った?!?!｣
gr｢トントン。｣
tn｢はいよ。さあ大先生!!｣
ut｢ヤバイっ！、、、そうだA君！｣
大先生は間に合わ、、、今名前呼んだよね？
『はい？なんや？』
ut｢隠れさせて!!｣
『は？』
答えを聞くことなく、鬱はぼくの後ろに隠れた。
tn｢えっ？大先生？ちょ、それはずるいわ。｣
ut｢フフン、、、。｣
流石のトントンでも、ぼくの後ろに隠れた大先生を攻撃することは難しいらしい。
でもね、
『･･･大先生。ぼくが庇うとでも？』
仕事をしないやつは仲間だろうと、敵だろうと容赦はせんよ？
ut｢えっ、待っ『手遅れ』あぎゃぁ!?｣
思い切りしばきました。
あれ？皆さんの顔がこちらを向いて、、
なにか変なことしましたかね?
Aside
自分は何がしたいんだろうか。わからない。
ルイ(A)side
まぁ、幹部を叩くのはいけなかったかな。
『えっと、申し訳あ tn｢A君ナイス！｣えっ？』
knsh｢ほんまw大先生wおもろすぎやろwww｣
ut｢A君、、、結構痛かったわぁ。。。｣
なんだか、感謝されたらしい。
その後、直ぐに食事が始まった。
何故か、笑いを堪える人が多かったな。
ｰｰ
星？ランキング？登録?!
色々有難う御座います。。。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 138人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
サメバー - 三十五のspsaidになってましたよ (2019年5月31日 0時) (
レス) id: f8f9b9bce9 (このIDを非表示/違反報告)
aduki(プロフ) - みっちーさん» はわわわ!?ありがとうございますm(_ _)mゆっくり更新ですが、今後もよろしくお願いします(*´ω｀*) (2019年4月3日 11時) (レス) id: 2b7e4f4c2d (このIDを非表示/違反報告)
みっちー - 過去の記憶持ちとは…！！とっても面白いです！！更新頑張ってください！！ (2019年4月3日 9時) (レス) id: ecced31756 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：冬菜(aduki) | 作成日時：2018年11月22日 22時
