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▽ ページ16
瀬名side .
これは王様もびっくりだよねぇ .. 。
気になってる子に 、まさか認知すらされてなかったなんてねぇ ...... 。
でもまぁ 、あの子 きらきらした目で王様のこと目で追っかけながら見てたから 。
きっと俺は上手くいくと思ってるんだけどね 。
、
な - んてね 。
「 王様 の こと教えてあげようか ? 、」
なんてくすりと笑って彼女に言ってみた 。
「 知りたいです .. ! けど . .. 」
、
「 けど 、? 」
、
「 自分でもっと彼のことを知りたいんです 、! 」
嗚呼 、
王様 、見た ? 。
もっと素直になりなよ 。
「 そっか 、アンタも頑張りなよ ? 、」
、
「 じゃあねまた会ったら宜しく 。」
なんて言って去って行った 。
もう会うことはないかもね 。
なんて笑ってしまった 。
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作者名:瀬俐 . | 作成日時:2020年3月2日 21時