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「出身中学がアメリカですからね!珍しくて覚えてました!」
「あ、なるほど……それはそうですよね」
私だって、アメリカとかドイツとか言われたらきっと覚えてるもん
「それで……Aさんは、バレーボールに興味が?」
「あ、いえ……そういうわけでは」
「そう、ですか……」
しゅんっ、としてしまった先生。
な、なんか罪悪感が……
そんなことを考えていると、烏養さんに呼ばれた。
「A、今日は助かった!これで今日は終わりな〜。また明日も頼むわ!」
「あ、はい!お疲れ様でした」
「よし!じゃあ、先生行くぞ!!」
言いたいことだけ言って、烏養さんが携帯片手に外に出て行った。
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作者名:Amaryllis | 作成日時:2020年2月8日 9時