お邪魔します ページ31
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「ねえ、これほんとに同じマンションなの？」
ベクちゃんはそうだよっていうけどさ、
いや、エレベーター出てすぐに
まずオートロックあるかね？
マンションの一階と同じやつ。
やっぱ"EXO"ってすごいんだなー
って感慨深いですほんと。
BH「なにぼーっとしてんの中行くよ！
風邪ひかれたら困る」
「ベクの服着てるからあったかいよ」
BH「そゆことじゃないの、もう！！！ほら！」
ベクちゃんが玄関を開けてくれて中に入ると
「えっ、めっちゃ広いんですけど」
いや、想像してたよりはるかに綺麗
生活感がないってこのことね。
いや、失礼だけど←
玄関は靴で溢れかえってるイメージでした
バンタンもそうだけど
みんなちゃんとしてるんだなー
シューズクローゼットの広さだけでも
かなりの広さありますわい。(誰)
BH「はい、おいで！」
ながーい廊下を進んでリビングのドアを開ける。
ベクの後をついて行くと
キッチンの奥にこれまたでっかいテレビと
でっかいソファ。
「「おお！きた〜」」
ニヤニヤしながら声を揃えて
ミンソクオッパとジョンデオッパが
ソファに座っていて、
ベクが座りなって横をぽんぽんするから横に座った。
座るなり目が合う3人のオッパ達
「ていうか！！！！
わたしが下に越して来たこと
みんな知ってるってこと？？」
だってみんなビックリしないし！
ベクなんて…ね？
ドッキリするどころか
逆ドッキリされたみたいなもんだし
XM「俺たち3人しか知らないはず！」
CH「3人で仕事だったから帰りのバンで
マネヒョンから説明あったんだよ」
「なるほど…！！他のみんなは？」
BH「チャニョルとセフンは昨日からオフだから
2人で日本に旅行いってるし」
XM「ギョンスとジョンイナは
ドラマ撮影だから夜遅いみたい」
CH「ジュンミョニヒョンは稽古で
イーシンヒョンはまだ中国だし」
「そおなのね、みんな忙しいね」
XM「下にいるなら会いたいなーと思って
マネヒョンに部屋聞いたら普通に言うから
ベクに頼んで連れて来てもらったってわけ」
CH「なんか困ったことあったらいって！
すぐに駆けつけられるし！」
「ぎゃーもう！オッパありがとう〜！」
BH「ちょ、なにその反応(笑)
また今度改めてだな、みんないる時に」
「そうだね、初日はこんなもんかな」
こんなもんてなんやー！！って
ジョンデオッパの声がフロア中に響いた
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作者名：amarinn | 作成日時：2018年2月7日 7時
