ご近所問題は深刻です ページ15
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グクくんに押されて乗り込んだのは
いいもののボタン押し損なって
40階を過ぎてしまった。
エレベーターが止まると
降りて降りて！とマンネラインたちに
押されて外に出る。
さすが大人気アイドル、
57階のペントハウスじゃないですか。
ここワンフロア全部お部屋。
まあでも7人で住むってなると
大きさ的にはちょうどなのかな？
「はぁ…すごい」
HS「そんなとこ突っ立てるのもアレだから
中入ったら？？」
同級生のホソクとは
なんか気遣わずに話せる仲だ
「お邪魔します」
まず広すぎる玄関
みんな隣にある
シューズクローゼットに
靴をしまいに行ってるけど、
そっちのサイズ感もびっくりですわ
ソクジンさんにこっち上がってと
リビングに通された
男７人生活なのに
綺麗にされてて関心だわ。
「あ、ソクジンさん、このドーナツ
どうぞ！！食べてください」
SJ「え！？これ本当にいいの？
グクがうるさく言っちゃったから」
「あーいえいえ、皆さんで食べて」
キッチンにいるソクジンさんと話してると
みんなリビングに戻ってきた。
TH「わーヌナがうちにいる〜不思議」
あなたの方が不思議ですよお〜って
HS「そんで、本題の方話しましょーよ」
ちょっと、お茶まだできないから
待ってーと叫ぶソクジンさんの事は
みんな無視で、リビングのソファーに座る
自然とユンギさんが隣にいるから
これって一見
HS「ん？まさか付き合ってる
とかじゃないよね？」
そう、それが言いたかったんだ
JM「確かに。ヒョンだけ動揺してなかったし！！」
NJ「どーなんですかそこのところ」
JG「え！？ヌナ？とヒョンが！？」
TH「えー、ヒョンやるね」
隣のユンギさん、まためんどくさそーな
顔してるけど、早く弁解してくれ
「あの、えーっとですね」
YG「いや、まずこれ見ろ」
そおいって机に出したのは
嫌という程みたあの記事と写真。
お茶を持ってきたソクジンさんも混ざって
みんなで見てる。
いや…なんか言ってください
HS「通い愛って」
JG「どこの部屋使ってたんですか」
イヤイヤ。ホソク、グクくん、色々違うよ
みんな、そんな目しないで！！！！
もう、ユンギ さんなんとかして
YG「っていう記者が勝手に作り上げた
嘘の記事な」
「「「うそ！？！？」」」
YG「Aの宿舎と俺たちの宿舎が
ご近所さんだったんだよ」
「「「ええええええ！？！」」」
反応同じすぎて笑うんですけど←
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作者名：amarinn | 作成日時：2018年2月7日 7時
