検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:340 hit

第三話(自らの部屋) ページ5

やっと帰れた…つっかれたぁ〜…さてと、これからめんどくさいものをやらねばならぬ…
『報告書がなければいいのに…』
ソファにダイブしたい。だけど明日が大変になる。
『うぅぅ〜…迷う…』
  ピロンッ
ん?私の携帯から?
『報告書を持って来い…?と…』
スゥゥ〜はぁぁぁ〜
『ふざけんじゃねぇ!!!!』


ふざけんじゃねぇ!!
「あの幹部様また騒いでる…」
「関わらないようにしないと…」
と構成員たちはその頃、騒いでいましたとさ⭐︎



『…なんとか終わった…』
死ぬ…眠い…2時間47分もかかったし…でもまぁ、これから首領室に行かないとだし一応、身だしなみはしっかりしないと…
自分の髪の毛を手櫛で直した。


『ロリコン首…じゃなくて首領。報告書を届けにきました〜』
「うん。お疲れ様。ところでAくん…今、君は私の名前をなんと呼ぼうとしたかね?」
『さぁ?別にロリコン首領とはいってませんけど?』
「うん、言ったね!確かに私の許容範囲は12歳以下だけども!」
2人でぎゃあぎゃあ騒いでいると流麗な女の人が入ってきた。
「ふふ。お主ら楽しそうじゃのう。私も入れさせてくれるかえ?」
『あ、姐さんだ!ひっさしっぶり!長期任務お疲れ様。』
姐さん改めて尾崎紅葉。私をマフィアに誘ってくれた人物。
「久しぶりじゃのう♪そうじゃ!土産として酒を買ってきてやったぞ!A!一緒に飲むかえ?」
『飲みます!吐くまで飲みましょ!』
めっちゃ飲みたい!今日のことを忘れたい!
「ねぇねぇ〜私は混ぜてくれないのかい?悲しいなぁ…」
「鴎外殿。これは女同士の飲み会じゃ。男は入れさせぬ!」
『そうですよ!首領。じゃあ、姐さん!明日飲みましょ!』
その後、一言二言話して私は部屋へと帰った。
そういえば、報告書出すの忘れた…
『でも、眠気には勝らぬ!』
明日楽しみ♪

第四話(エリスお嬢様がきました♪)→←息抜き



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:空間音 | 作成日時:2023年6月1日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。