元笑柱は最強です！に！

ごーじゅにっ ページ12

風子「…声をあげて悪かったわ」

リ「まだ桜を疑うの…？」

風子「私はAを信じてるだけよ」

Aがあんなことするわけがない

風子「…この話はまた今度にしましょう。もうすぐ夜になる。早く帰らないと危ないわ」

磯「そうだな。出来る限り集団で帰ろう。」

帰り道が同じ者で分けると3つのグループになった。

磯「よし。桜は人数が少ないところについていってくれないか？」

桜「わかったわ。必ず守りきる」

もしかしてはじめからこの子達を犠牲にするつもりはなかったのかしら…。大事に思ってるのは本当みたいね

風子「あ、今さらなんだけど」

「「「？？」」」

風子「私も鬼殺隊入ることになったから」

Aの調査も無事終わったし。

「「「！？」」」

桜「えっ………え！？」

リ「風子闘えるの！？」

風子「何よ。意外？」

そんなにびっくりしなくてもいいじゃない

前「意外っつーか、だって体育の時もあんまり目立ってなかったし…」

磯「(確かに錆兎先生やカナエ先生とも凄く仲良かったような…。もしかしてAも鬼殺隊なのか？)」←鋭い

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noside

風子「桜、あなた階級いくつ？」

桜「乙だけど…」

風子「あそ。じゃあその子達よろしくね。残り2グループのうち1つは私がついて行くとして、もう1つはどうしましょうか」

桜「御館様に連絡してみる？」

風子「さっき錆兎から連絡があって、今日非番の人はいないらしいのよね。」

磯「1人1人家まで送ってちゃ話にならないよな」

岡「殺センセーは？」

桜「今日は錆兎先生達のお別れ会のあと台湾に一人旅に行ってる…」

風子「なんでそんなこと知ってんのよ」

桜「…別に。たまたま聞いただけだよ」

前「あーまぁ落ち着けって」

風子「…ごめん」

桜「…ごめんなさい」

？「あ、おーい！」

「「「？？？」」」

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模試………既に間違い見つけた。
もう自己採したくない←

ごーじゅさん→←ごーじゅいっち

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