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朝 ページ3

Aside
ｼﾞﾘｼﾞﾘｼﾞﾘｼﾞﾘｼﾞﾘｼﾞﾘｼﾞﾘｼﾞﾘ
五月蝿いくらいに目覚まし時計が鳴り響く中、私は目覚めた。

『目覚し時計、この時間に合わせといて良かった』

目覚まし時計を止め、ささっと朝ご飯を作り制服に着替えた。
時計を見るとまだ時間は余るほどあった。

『まだこんなに余裕があるのか。
まぁでも早く行くに損は無いと思うし、もうそろそろ学校に行こうかな。』

自分の部屋に戻った後、鞄を取り、家を出た。

『それにあまり家には居たくないしね』

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作者名：レグ | 作成日時：2021年2月18日 23時

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