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99%の敵 1%の味方 ページ6
僕は君を信じ続ける
たとえ君の敵が99%いたとしても僕は残りの1%の味方となり君を支えよう
僕だけでは99%の敵を倒すことはできないけど、君の心が折れてしまわないように
君の苦しい気持ちを受け止めることはできる
だから無理をしないでほしい
泣いていいんだよ
僕じゃ頼りないかもしれない。でも僕は君の力になりたいんだ
君は僕にとって大切な人なんだ
だから消えないで
僕は君にまだ伝えていないから
「好き」って言葉を
君の微笑む顔も君の真っ赤な目も全て好きだよ
君が消えた世界は僕の目には色のない世界になってつまらなくなってしまう
だから、お願いだから僕の隣で笑っていてくれないか
―――――――――――――――
2015年に書いたものを発掘したので
これもだいぶ前に消えてしまった作品です。
懐かしさと自分の文の成長の無さを感じてしまった。
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