君がもっと欲しくなったCY／BH ver. (ページ37)

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… ページ37

＊

BH「…痩せた。。A痩せた」

逆なんだけどwww……

BH「Aちゃん、仕事ハード？
食べる暇ない？？ちゃんと、食べろ？」

『…食べてる。食べ過ぎてるの』

BH「どこ……ココ笑笑！？」

ってベク君からお腹の周りきゅっって
触られる///ん。

『…うわっ！酷っっ』

BH「…おほー、逃げるな、よん♪」

『に、逃げないけど///？それより
ベク君、コート。かけなきゃ』

BH「…ぁあ！雰囲気台無しぃ」

Aちゃん、照れちゃって可愛い

それにさ、/////……

突然くると……こんな、、

こんなサプライズもらえるんだ

髪を上にあげてさ、それも仕事みたいに
ジェルとかワックスつけてないから

パラパラ後れ毛が落ちてるの
めちゃくちゃ可愛いぃ。

ヤバイぃ

BH「…Aちゃん、ここヒラヒラ」

指で落ちた後れ毛を掬うと

『グチャ髪で、すみません

瞼腫れててすみません

もう…どこも見せたくないぃww』

って言ってくる

ベク君が、パサパサ落ちた髪を
指に絡ませて
じっと…見られてる/////

『そんなじっとみる？恥ずかしい、もう」

チョット眉を上げて
薄い唇を少し開くと

甘いコトバで仕掛けてくる

BH「…ゼンブ、まんまでいいよ。

そのままがスキだ、フッ♪」

『えぇ？こんな夜の女子会みたいな
パジャマパーティモードだよ///

BH「…イイじゃん笑！」

顔全面にやけて可愛いベク君は

時々とんでもなくオトコになる

椅子に腰掛けて、そこから立ったままの私を
見上げてくる

『何か言いたそうだね、なに？笑』

ベク君の手が私の手をゆっくり掴むと

その指で私の手のひらの中
ちょっと擽(くすぐ)る

『だからな、なにくすぐった…////、ぃ」

下から見上げたらそのまま
ぐっと引き寄せたくなる

後ろ向きに腕を絡めて
Aちゃんの首筋に甘えたくなる

だから……

BH「Aノコト、もっと…欲しくなった」

『…////』