君がもっと欲しくなったCY／BH ver. (ページ36)

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＊

『タッキュ便とか、、』

BH「…ボクが、タッキュびん。ハハ！」

『…ぁぁ///』

そーいえば前回来た時に
宅配便がきたっけ。覚えてたんだね

BH「…ハンコ。スタンプは？」

『…あ、、部屋にある笑』

BH「…じゃ、部屋行かなきゃだね。ん？』

………………

部屋のドアを開けて中に入ると

玄関で
BH「…Aちゃん。ハンコぉ。
荷物受け取ってー」

って手を広げて言ってくるベク君//

その前に……
グジュグジュになった顔を
拭きたいwwんだけど

『…グスッ』

顔に当ててたタオルを
ピンピン弾いてくる

「…コレじゃ。受け取れないじゃん笑」

ベク君の指が覆ったタオルを
ゆっくり下ろすと

BH「…はぁ、なんでもう」

塩っぱいだろうにワタシの頬っぺに
チュッてkissしてくる

『さっきの味が、ホンモノになった
甘い……』

BH「甘い？フフ」『うん//』
「泣き虫、元気でた、か？」

『…うん。でた//』

BH「…やっぱベッキョン様だから～」
『…そうです。その通りデス//』

BH「…じゃAから頂戴、ココに♪」

『……ハイ。受け取りました//』

Aちゃんの唇が
俺の頬っぺに触れた時……

フッ……たまらなかった

濃厚なkissより
カラダが熱くなって………

嬉しくって、
その泣きはらした目に頬っぺを寄せてあげた

BH「…会いたかった。ずっと」

「ごめんね。いつも……」

BH「なんで謝んの。。
俺がこうしたいんだから

俺が会いに来たいんだから、
それでいいじゃん」

Aちゃんの横の後れ毛を後ろに
指で流してあげたら

じっと俺を見てくる……
『もっと、よく見せて？ベク君の顔』

Aちゃんの両手を掬って
俺の頬に当てた

BH「いいよ？ちゃんと見て？
ほら、ちゃんと触ってみ？」

って言ってキュって腰を引き寄せる