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＊
今まで出会った女性でこんな世界観
出してる人初めてだった。
JH「…ど、どうよ？か、彼女さんだよな」
DE「…言うんじゃねえぞ。
メチャ///ん、、こう、なんての？
はぁ……なんだよヒョン。ずるい」
JH「…なんで、日本ノヒト？？」
DE「なんかボタニカルなっていうか、」
JH「いや、シャンプーじゃねえし。
でも、わかるぞ//」
DE「…ぁ、動物系じゃなくてさ」
JH「そそ！植物だ」
D&J「グリーーンっな♪」
俺うまく言葉出てこないんだけど
簡単に言っちゃえば
すげぇ、、スキ！！
それが、今目の前にいるこの人
Aさんなんてさ、信じられる？
これで、ベッキョニヒョンとの
繋がりが分かったよ。
そー言う事？
日本で仕事して？出会って
落ちたか？…はぁ///？？
俺だって落ちましたよ、ヒョン。
ってさ、まだ、大丈夫？？
彼氏って決まったわけじゃないよね
俺……縁があるんじゃない？？
ヌナ……なのかな。
そうだよな絶対ヌナだよな。
テキパキ仕事して
俺の前を横切る姿もカッコいいし
なのにふっと……
めちゃ可愛い女の子に見える時がある
それは……
少し暗がりで見えたあの横顔、
口元にちょっと指を当てて
携帯を覗いてた……
その後
『…ん/////ベッキョン 君。』
って言ったから
おれ、腰抜かすほど驚いた！！
DE「…えっ？ひ、ひょん？？」
落ち着けオレ。
取り敢えず、脇にあったお菓子に食いついた！
で、炭酸を飲むwww
こっちから様子伺ってると
おそらく
携帯の、カトクかラインか
繋がってると見た
いや、俺も繋がりたいんだけど
完全にAさんに
一点集中し始めたオレは
ドンドン気持ちが治んなくなっちゃってる
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作者名：ちぇんのらん
| 作成日時：2019年1月2日 11時
