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＊DHとJHの遭遇＊
俺はあの時
プライベートで日本に来てた。
広い並木道をジェファンと歩いてたら
俺たちの数メートル先に
見覚えのある歩き方……
よくあの先輩が着るブランドと
すぐそこで買ったんだなってわかった
shopのパッケージ袋が 目に留まった
横顔……が、ちょっと暗くなって
見づらいけど似てる
DE「あ……あっちの先輩で、
誰だっけえっと、wwwんーっ」
JH「まさか……？！」
DE「…え、やっぱそう？」
DE&JH「…………ww」
DE「…ジェファン、言うんじゃねぇぞ」
JH「…大好きだもん、あの人。
言うわけないっよ」
俺とジェファンは見なかったことに決めた
あいつとは今でもその事には
触れないし、
アイツももう忘れてるかもしれないし
けど……俺は
あの時のベッキョニヒョンにもだけど…
隣で笑ってるその女性が
忘れられなくて
向こうには
美人とか、スタイル抜群とか
そんなの山ほどいる、見慣れてるし
驚かないし。
でも、ベッキョニヒョン…
素のままを全開に出してるところみたら
一体どんな女性なんだろって
DE「すげえ気になる」JH「…なるよね」
もっと、近くで見てみたかった
DE「…ジェファン、ちょ、深くCap被ろ。
で横通り過ぎてみない？」
JH「いいけど…バレんじゃない？」
LUCKYな事に俺らは
ショーウィンドウ見ながら
ヒョンに背中向けて通ったから
気づかれなかった
でも…ガラスに映る
彼女をみた時思わず振り返った
JH「…うわっ、マジやべぇ。
目があった！」
DE「……///かわいぃ」
なんだこの今まであった事のない、その…
DE「空気が……違う。」
JH「…はっ、何言ってんだよ！
横歩きしろ。そのまま道上がるんだよっ」
DE「…お、ぉぉ！で、でも」
JH「や〜〜っ！(小声)」
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作者名：ちぇんのらん
| 作成日時：2019年1月2日 11時
