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ON「…Aちゃんて、
呼んでいいのかな？」
『ソンウ君がワタシを
ちゃん付けで呼ぶんですか////』
ON「…あ、ダメなら…」
別に呼び方は良いんだけど
『多分私の方が年上ですが笑』
そう言われて…
俺の中が
なんか凄い熱っぽくなっちゃって
今顔にそれ、出てるかも知んないww
ON「そっか…俺年下なんだ」
でも、やっぱりそう呼びたくて
ON「ヌナって感じしないから
Aちゃんって呼ばせて。」
『あ、良いですよ。
呼ぶ機会とか…多分ない
と思うけどww』
ON「…そーゆーことまた言うんだ。
でも、こうして会えたよね？」
あのサイン会の時
もう来ないと思うと言ったこと
そのことが言いたいんだね？
ソンウ君は…
『……ぁ。そ、ういえば
そうですね笑』
ON「…ごめん。
引っ張って来ちゃって
仕事なんだった？
俺も。コレ、溶けちゃうから笑！」
そう言って
誰かに
見られちゃうのも気にしないで
ワハハって笑いながら
ソンウ君の口から
意外な言葉を聞くことになる
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作者名：ちぇんのらん
| 作成日時：2018年4月30日 19時
