ep.7 ページ7
*
いいのか、俺で……////
何でいかなかったの?
ジョンデ
そのことの方が
気になって……
いや、
後で締められるんじゃない?
これヤバイやつだよね。
「…ベク君、
気にしなくていいから。
今日のコンペ
ちゃんとやり抜こう!」
いや……
これ無理があるかも
OKはもらったものの……
手ぇ繋げー!
とかならまだいいけど
もっと
絡めとか言われたら
どうすんのさ?
ってか
のらんちゃんとギョンス……
BH「あぁ……それダメ。」
「ん?何がダメ?」
BH「…いやぁ、
そのチョット。
あ、ぁ大丈夫です。先輩?」
「はい?」
BH「ちゃんと、
最初に言っておかなくちゃ……。
MCに色々振られても……
その///、あーっと……
敏感な部分だなコレ」
「…ベク君が、
困るんじゃないの?
私は……大丈夫だよ?
もう……いい。」
ちょっと待て。
泣きそうじゃない?
俺責任取れないよ?
他のやつよりいいのか…
他のやつに頼まれるより……
俺なら
安心って思って
くれてるのかな
それなら、それで……
いんだけどさ。
先輩と少し話合わせて
本番に備えた。
とにかく……
直ぐに言いに
行かないとだぁーー!
知らせた後のジョンデの顔が…
目に浮かぶ……www
クラスは
ソンジェの案で
有志で
Livehouseの最終チェックと
残りの準備…
そこに飛び込むと
HUI「おっ、ベク。
どうした相手捕まった?」
CY「ダレよ、だれ?」
BH「なんだよ、
ヨロブンその目はww
そうだよ、捕まんなかったぁ。
断られたし。
知ってんでしょっ」
(CY:あら〜〜
機嫌やっぱり悪いかぁ)
JD「別に、
Aちゃんじゃなくたってなぁ、」
HI「おぅおう!」
CY「そそっ!んん♪♪」
JD「俺たちは、
全然構わないから〜〜っ!
ぐわっはは。
まぁ相手さえいりゃいいのよ」
CY「ピザ券が全てだ!」
BH「…幸い救いの
神がいたの。」
HUIが
紙コップ持ってる手に
力が入って
今にも潰れそう…
DH「ちょっと、HUIクン、
それ売り物潰さないでぇ!」
HI「わっ!ゴメンゴメンっ」
いつからいたのっ?
てくらい
ふつーにジョンデの横に座って
KS「で、誰なのよ」
ってギョンスから
詰め寄られる
BH「………ぁ」
ep.8→
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作者名:ちぇんのらん | 作成日時:2017年10月1日 14時