ep.8 ページ8
＊
KS「で、誰なのよ」
CY「ギョンスぅ、
俺が聞きたかったのに……」
KS「誰でも……
いいだろ。子供だなぁ笑笑」
CY「…だって。
俺がブツブツ…」
BH「いゃー…ん〜。
おぉ…、っと。」
KS「は、や、くっっ」
BH「うわー…」
言い辛い……
ジョンデを
じーっと見てみる
BH「ぁ……
マジ言いづらい。」
CY「おいぃ！」
JD「…さっきから
なんで俺を見つめるの？」
BH「だって…。」
JD「だってなによ」
BH「ほんとゴメン！
ジョンデっ
yura先輩に助けてもらった！」
(CY:ヤバっ……ベク。
ヤッバぁ……ぁぁww
俺、知らねっ)
アハハって
笑ってたジョンデの
おっきい口が
爆発音出したのは
言うまでもないwww
JD「やーーーぁーっっ！！！」
KS「この展開なんだ？」
HI「どして
yura先輩なんだよ？お？」
BH「叫びたかったのは
俺の方だし。
たまたま廊下で
ばったり会ってさ、
ってかお前……
なんで誘わなかったの？ねぇ」
ブランドのシャツの裾
指でグリグリ
絡ませてるベクの指が
更に
シャツに絡みついて
どうしょうもなくなってる
JD「ちょっ、来て。
こっち！
もっと寄ってこいよ」
BH「いゃーっ。
俺を怒んなよ。
お前が悪いよね？」
KS「教室、戻ろ…」
無表情に
席を立つドギョンスが笑える
HI「ズリぃ〜〜
ギョンすぅ。
待って！俺も行くっ」
KS「お前
音合わせじゃないの？
ヨリと、ほれ」
って言われてもな……
CY「一旦、出ましょっかー？
ヨロブーン(ヒィッ)」
JD「ベッキョナ……」
ジョンデ…
言いたいことは
わかるよ？
でもコッチもさ、
みんなに
けしかけられたからな、
必死に探したんだって。
ep.9→
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作者名：ちぇんのらん
| 作成日時：2017年10月1日 14時
