Chap.54 ページ7
「どうしても
嫌なんですか?」
『はい。
抵抗があります。』
即答をすると、安室さんは
顎に手を当てて「うーん。」と
少し考えた後
何か思いついたのか
私の方を向いた。
「そんなに言うのでしたら
仕方がありませんね。」
珍しい。
安室さんが折れてくれるなんて。
「足を少し浮かせてください。」
『浮かせる?こうですか?』
言われた通り
足を浮かせてみると結構きつい。
腹筋が鍛えられそう。
「そうです、そのままですよ。」
『…?はい…、分かりま…ひゃっ!』
体制をキープしていると、いきなり
安室さんの顔が急接近。
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レモン(プロフ) - 初めまして、読ませていただきました!零君がカッコいいので惚れてしまいそうです! (2018年10月19日 17時) (レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)
ムニ子。(プロフ) - 坂竹会長さん» ご指摘、ありがとうございます! (2018年9月29日 11時) (レス) id: 2ce796e8be (このIDを非表示/違反報告)
坂竹会長 - ページ26ものもらいがものむらいになってますよ。間違っていたらすみません…。 失礼しました (2018年9月29日 10時) (レス) id: d6f7fc00e7 (このIDを非表示/違反報告)
ムニ子。(プロフ) - maoさん» ありがとうございます(^^) 続編、更新しました ^o^ (2018年5月22日 15時) (レス) id: 2ce796e8be (このIDを非表示/違反報告)
mao(プロフ) - 確認遅くなってしまいすいません!更新ご苦労様です!!相変わらず面白くてこの先の展開が気になります(笑)この後の更新も頑張ってください! (2018年5月22日 10時) (レス) id: 5697599ead (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:麺たらコ | 作成日時:2018年5月15日 21時