Chap.53 ページ6
「では、僕の膝の上に足を
乗せてください。」
『え。』
安室さんの膝の上に
足を乗せる?
……できるわけがなかろう!
固まっている私とは逆に
安室さんは「早く」という目で
急かしてくる。
そんな目で見られましても!
無理なものは無理ですから!
『それは、ちょっと。
できかねます。』
「なぜですか。このままだと
手当てができませんよ。」
『いや、手当ての仕方は
他にもあると思うんです。』
「僕は、これしか知りませんね。」
笑顔なのが、また怖い。
私に文句は言わせないという
圧を感じる…。
『そんなことないです。
一緒に考えれば、策が見つかります。』
これ、手当ての話だよね?
なんか、ズレてない?
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レモン(プロフ) - 初めまして、読ませていただきました!零君がカッコいいので惚れてしまいそうです! (2018年10月19日 17時) (レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)
ムニ子。(プロフ) - 坂竹会長さん» ご指摘、ありがとうございます! (2018年9月29日 11時) (レス) id: 2ce796e8be (このIDを非表示/違反報告)
坂竹会長 - ページ26ものもらいがものむらいになってますよ。間違っていたらすみません…。 失礼しました (2018年9月29日 10時) (レス) id: d6f7fc00e7 (このIDを非表示/違反報告)
ムニ子。(プロフ) - maoさん» ありがとうございます(^^) 続編、更新しました ^o^ (2018年5月22日 15時) (レス) id: 2ce796e8be (このIDを非表示/違反報告)
mao(プロフ) - 確認遅くなってしまいすいません!更新ご苦労様です!!相変わらず面白くてこの先の展開が気になります(笑)この後の更新も頑張ってください! (2018年5月22日 10時) (レス) id: 5697599ead (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:麺たらコ | 作成日時:2018年5月15日 21時