【銀魂】銀髪ホストと黒髪上司。

2　[昼ごはん] ページ4

ピーンポーンという音をならして

ゆっくりとエレベーターの扉は開く

とそこにいたのは由加と千里。

由加「あっ！A！！今からご飯？」

千里「一緒に食べに行かない？」

なんというコンビネーションの合わせ技…

A「う…うん！行くっ！」

そんな技に圧倒されながらAは頷いた

Aの仕事場の階は6階。

今からいこうとしてるところは2階だ。

ピーンポーン。

扉が開く。

由加「よしっ、いっぱい食べるぞ！」

千里「食べ過ぎてお腹壊さないようにね。」

呆れながらも千里は注意する

由加「大丈夫だって！」

A「食券買おっか。何食べる？」

由加「カレー」

千里「昨日もカレー食べてなかった？！」

由加「だって好きだし」

食券販売機にお金をいれ

カレーと書かれた食券を取り出す

それに続いてAと千里も買う

千里「Aは何したの？」

A「日替りセット」

千里「あ、一緒だ」

店員に食券を渡して好きな場所へ座る

由加「あっ、あれ土方部長じゃない？」

由加は顎をしゃくって向こうを指す

A「あ、本当だ」

由加「本当…いつ見ても格好いいよね」

トローンとした目で部長を見る由加。

千里「あのさ…こんな噂聞いたんだけど…」

声を落として話す千里

由加「え…！何々？！」

一応Aも耳を傾けた

3　[噂]→←1　[幸せってなんだろう。]

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