12 [支度] ページ14
その資料を見てAは驚いた
めっちゃ分かりやすいなコレ。
と。
あの沖田さんがこんなの作れるのか…
とAは感心しただった
ある意味失礼かもしれない←
コーヒーにたっぷりミルクを入れたやつをAは飲む
A「まだ苦いや…」
ほろ苦さにAは眉を寄せた
仕事が終わったのは8時頃だ。
A「はえぇ！！すげェ！」
と驚くあまりに汚ない口調になってしまった
仕事3「早いね…どしたの？今日。」
A「え？…えっとー…教えてもらって。やり方を」
仕事3「そっか、いいなー、今度教えてよ」
A「はい、わかりました」
ニコリと笑みを浮かべた後視線を土方のところへ向けた
A「あれ…？いない。」
仕事3「今日、部長。
会議で11時くらいまで帰って来ないよ？」
A「そうなんですか？」
聞いていなかったAは目を丸くした
これは、行ける
Aはそう考え、仕事場からあがる
A「お先でーす」
帰り際に沖田の机にメモを貼っておいた
ケータイを取りだし土方へメールをうつ
『今日は遅くなるようなので、
すいませんがまた今度。』
無駄な事は書かない。
パタンっとケータイを閉じカバンへ突っ込むと
由加と千里の仕事場へ向かった
・
・
Aは外の窓から二人をガン見していた。
気づくかなー…と。
・
・
・
千里が気づいた。すごいな…
がチャリとドアが開き千里が顔を覗かせる
千里「あれ？仕事今日早いね？」
A「やれば出来るの。私だって」
沖田さんのおかげだけどね
と最後の言葉は心の中で呟いたけれど。
千里「知ってた、お前はやれば出来る子だって」
A「誰だよ。」
Aがツッコミをしたところで千里が話を変える
千里「私も仕事終わったし」
カバンをこちらに見せると由加を見る
由加「あぁ！ちょっと待って！」
慌てて支度をしている由加。
こちらに小走りで向かって来た
千里「言い出しっぺが遅れてどーするよ」
由加「ごめん」
えへへ…と笑う由加。
三人はエレベーターへ乗り込むと1階まで降りていった
ラッキーアイテム
デニムタイトスカート
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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月見おはぎ - ホスト銀さんの甘いセリフにドキがムネムネしっぱなしです...神作です... (2021年9月26日 3時) (
レス) @page22 id: f413eaa44e (このIDを非表示/違反報告)
百済(プロフ) - 銀魂が超スーパーウルトラミラクル好き！さん» 3章の方でもお誘いありがとうございます笑こんな奴でよければ笑 (2017年5月21日 20時) (レス) id: bb23ef3dbe (このIDを非表示/違反報告)
銀魂が超スーパーウルトラミラクル好き！ - お友達お願いします！インターネット内での！良いですか？ (2017年5月17日 21時) (レス) id: ce9256483a (このIDを非表示/違反報告)
百済(プロフ) - ふうかさん» お返事遅くなり申し訳ないです... 10回以上？！目が点になりましたw凄く嬉しいです ありがとうございます！頑張りますね (2014年8月14日 15時) (レス) id: 90b8bb20d8 (このIDを非表示/違反報告)
ふうか(プロフ) - いつも楽しく読んでます！絶対10回以上読んでます！笑めっちゃ好きです！更新頑張ってください^ ^ (2013年12月27日 8時) (レス) id: 49002a46d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：百済
| 作成日時：2013年9月4日 20時
