レモン32個 ページ33
Aside
やばい。ドキドキしてきた。
お化け屋敷なんて小学生の頃にはいってから
怖くて1度も入っていない
スマイルくんは平気なのかな？？
チラッとスマイルくんの方を見る。
あれ？
『スマイルくん、もしかしてビビってます…？』
sm「そ、そ、そ、そんなことない、し？」
『ふふっ笑やっぱ怖いですよね？』
sm「お、おう。俺、Aのこと守るとか
言っといて、ゆーてお化け屋敷得意じゃないんだよね、、、かっこ悪いよな」
『私は、守るって言ってくれただけでも心強かったですよ？…お化け屋敷克服しません？』
sm「っ///2人で頑張るか…」
そしていよいよ私たちの番になる。
「次の方〜
この中暗いのではぐれないように注意してくださいね。では無事に戻ってきてください…ね…」
ここから物語がスタートしてるのかな……
うわぁ、雰囲気こわっ、、、
はぐれたらどうしよう、
sm「い、いくぞっ。
あのさ、怖いから、
手繋いでもいい…？」
スマイルくんから言うとは思わなかった。
『あ、はい。絶対離さないで下さいね？！』
暗くて細い道を歩く。
ここは廃病院が舞台みたいだ。
スマイルくんは無言で歩き続けている。
『スマイルくん…？なんか話しながら行きません？』
sm「そ、そうだな。こわいし……」
その時入った部屋の手術台に人形？が横たわっている
『これ、動いたりしないですよね……？』
sm「まさか、人形だろ？？」
スマイルくんは油断してるっぽい。
sm「ほら、」
スマイルくんは人形に近づく。
『え、スマイルくん！？』
sm「大丈夫だってーw」
ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ
sm「ぎゃぁぁぁ！？」
スマイルくんはめっちゃダッシュで逃げました。
私を置いてね
おいスマイルくん？！
『す、スマイルくーん…？』
スマイルくんが走っていった方向に歩く。
すると、突然曲がり角から
「食ってやる！！」
と低い声が
『うわっ！？
スマイルくん……か
やめてくださいよ……』
sm「ごめんw全然Aビビってなかったから
驚かせたくなってw」
『めっちゃビビってましたからね！？』
sm「ごめんほんとw
あと、出口そこだよ？」
『ほんとだ！早く出ましょう！』
無事に戻ってこれました。
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あまい葵菜子 - ゆきみだいふくさん» え、嬉しいです！ありがとうございま！！ (2019年12月20日 21時) (
レス) id: 37c64d5329 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきみだいふく(プロフ) - コメント失礼します！凄いストーリーが好きです！これからも頑張ってください！ (2019年12月19日 16時) (レス) id: da41a0b2f7 (このIDを非表示/違反報告)
あまい葵菜子 - みわさん» こちらで返信遅れてしまって申し訳ないです..。大丈夫ですよ(*^-^*) (2019年12月7日 17時) (レス) id: 37c64d5329 (このIDを非表示/違反報告)
みわ - 同じこと送ってたなんて知らなかったです…ごめんなさい… (2019年11月9日 18時) (レス) id: ea9319b288 (このIDを非表示/違反報告)
みわ - わかりました！きんときさんカッコいい〜！！きりやんさんが手を頭に…カッコ良すぎる！(≧∀≦) (2019年11月9日 11時) (レス) id: ea9319b288 (このIDを非表示/違反報告)
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