レモン3個 ページ4
スマイルside
今日は部活見学&体験の日だけど、1年は新しく作った友達と遊ぶからあんま来ない。
nk「どうする1人も入ってこなかったら…」
sm「それは無いだろw」
nk「マネージャーもいない可能性あるぞ」
sm「大丈夫だってばw」
sh「来ないし走るか？」
たしかに人っ子一人こない。
sm「そうするか…」
俺らが走ろうとしたその時、
「あ、一人来た！」
「お、可愛い子一人来ましたぁ！」
sh「スマイル？」
sm「お、おう」
気になりチラッと見えたその顔は
一目惚れした彼女だった。
『見学しに来ました。村松Aです…。』
sm「Aさん…か」
nk「どうしたスマイル
…顔赤いぞ？」
sm「え、あ…なんでも？」
sh「絶対うそだろw名前呟いてた。
あの子に恋でもしたのかぁ？」
sm「いや、ただあの子可愛くねって思って
目で追ってただけだし…？」
nk「それもう好きの分類に入るよ
スマイルの場合は笑」
sm「は…？」
sh「スマイルあの子こっちみてるぞ！」
sm「えぇっ…あっ、うるせぇよお前ら！
走るぞ」
ほんとは目が合ったの嬉しかった。
まじこいつらにバレると面倒臭いから
言わないぞ…。
･
Aside
女先輩「Aちゃんか！マネージャーはね大変だよ…！けど頑張ってる選手たちみてるともっと頑張ろって思えるやりがいのある仕事なんだ!!」
『そうなんですか！へぇ…』
さっきから視線を感じる。
背が高いあの人。
チラチラこっちをみては何か話している
…悪口言われてるのかな
『あの、私練習の邪魔だったりしますか…？』
「そんなことないよ！来てくれるのみんな待ってたもん！なにあいつら？気にさないで！絶対悪口いってないから笑」
『そ、そーですよね！』
しばらく仕事を教わったあともう
バイトの時間だったので抜けることにした
『ありがとうございました…』
サッカー部はなんか怖いし大変そうだなぁ
文化部は元々入るつもりはないし、
テニス部に決めちゃおうかな…
私は今日からバイトを始めることにした。
ミス〇ードーナツ的なところだ。
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
『こんにちは…』
「えっと…今日からの子？」
『そうです…！村松 Aです。高一です!
よろしくお願いします』
「俺は桐谷 颯。高2。えっと君の指導係的なの任せられてるwなんかあったら聞いてね」
『はい！』
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あまい葵菜子 - ゆきみだいふくさん» え、嬉しいです！ありがとうございま！！ (2019年12月20日 21時) (
レス) id: 37c64d5329 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきみだいふく(プロフ) - コメント失礼します！凄いストーリーが好きです！これからも頑張ってください！ (2019年12月19日 16時) (レス) id: da41a0b2f7 (このIDを非表示/違反報告)
あまい葵菜子 - みわさん» こちらで返信遅れてしまって申し訳ないです..。大丈夫ですよ(*^-^*) (2019年12月7日 17時) (レス) id: 37c64d5329 (このIDを非表示/違反報告)
みわ - 同じこと送ってたなんて知らなかったです…ごめんなさい… (2019年11月9日 18時) (レス) id: ea9319b288 (このIDを非表示/違反報告)
みわ - わかりました！きんときさんカッコいい〜！！きりやんさんが手を頭に…カッコ良すぎる！(≧∀≦) (2019年11月9日 11時) (レス) id: ea9319b288 (このIDを非表示/違反報告)
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