レモン16個 ページ17
Aside
練習が始まった。
1列6人ずつ2つに別れる。
2年生は男子が多いらしく、1クラスに男3人でている。
まぁ、それがきんとき先輩、緑川先輩、
桐谷先輩。
kr「Aがんばろーな。
同じチームなんだし、俺の後ろな！」
『えっ、桐谷先輩の後ろですか…？
私、転んだらごめんなさい…。』
kr「A軽そうだから大丈夫っしょ！安心して！」
優しすぎるって。
神に見えてきた桐谷先輩。
kn「俺、Aの後ろ〜w
おれも体重かけちゃうかも！」
いつの間にか呼び捨てになってる
少しドキッとした。
『き、きんとき先輩軽そうなんで大丈夫だと思います…！！気にさないで下さい！』
桐谷先輩のをパクってみた。
kn「…ぶはっw
俺の事軽そうって…wほんとに思ってる？w」
あ、きんとき先輩女子じゃないじゃん。
言われてもそんな嬉しくもないじゃん
使う相手間違えてしまった。
はずっ……
『わっ、忘れてください…使う相手間違えました…。』
kn「忘れなーいw
まぁ、Aの気遣い伝わったよ。
ありがとね(ﾆｺｯ」
きんとき先輩は女子からよく聞く。
イケメンで優しそうな顔だけど、
雰囲気はちょっと怖い。って
そんなことないじゃん。
『きんとき先輩…』
kn「？」
『きんとき先輩の笑顔、間近でみて思いました、、、
かっこよかったです…！』
kn「…っ//
な、なんだよ急に。
Aばかなの？
…ほら前向け、始まるよ？」
『私はばかじゃないです。』
kn「分かったから前向いて…」
『分かりましたー……』
足にはもうロープが着いていて1人転んだらみんな転ぶ。
一人一人が注意しないといけないのだ。
kr「えーと、1で左足、2で右足ね？
じゃ。いっかいやってみますか！
いくよー、せーっの」
「「「1、2、1、2」」」
前の桐谷先輩に捕まる。
桐谷先輩っていい匂いするんだよなぁ
そんなこと考えていたらどっちの足か
分からなくなって転んでしまった。
ドサッ
『わ、皆さんごめんなさい……』
kn「絶対違うこと考えてたでしょw」
kr「もー、集中して？」
『…桐谷先輩がいい匂いなのが
悪いんです…』
＿＿＿＿＿＿
みなさんこんにちは。
テスト勉強のため更新が遅れてしまいました。
すいませんでした…。
みわさんコメント返信こちらで
させていただきます！
コメント嬉しいので2回嬉しかったですよ！
これからもよろしくお願いします！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 152人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「実況者」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あまい葵菜子 - ゆきみだいふくさん» え、嬉しいです！ありがとうございま！！ (2019年12月20日 21時) (
レス) id: 37c64d5329 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきみだいふく(プロフ) - コメント失礼します！凄いストーリーが好きです！これからも頑張ってください！ (2019年12月19日 16時) (レス) id: da41a0b2f7 (このIDを非表示/違反報告)
あまい葵菜子 - みわさん» こちらで返信遅れてしまって申し訳ないです..。大丈夫ですよ(*^-^*) (2019年12月7日 17時) (レス) id: 37c64d5329 (このIDを非表示/違反報告)
みわ - 同じこと送ってたなんて知らなかったです…ごめんなさい… (2019年11月9日 18時) (レス) id: ea9319b288 (このIDを非表示/違反報告)
みわ - わかりました！きんときさんカッコいい〜！！きりやんさんが手を頭に…カッコ良すぎる！(≧∀≦) (2019年11月9日 11時) (レス) id: ea9319b288 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
