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裕太side
裕「Aさん♪直しました！」
『ありがとう』
裕「んふふ//」
宏「玉森。
まじで、その緩みっぱなしの顔なんとかしろ。
営業先でその顔したら契約取れねぇぞ」
そういえば俺、
朝からずっとミツにつめたーい目で見られてる。
笑
まぁダメージは皆無だけどね！笑
裕「はーい♪」
宏「響いてなぇな…」
俺、できる男だから大丈夫だもん♪
心配しなくても契約はちゃんと取ってくるよー
Aさんのために♪
『直ってる。ありがとう』
裕「ありがとうございますっ♪失礼します！」
ニコって、
ちょー可愛いんですけど！！
俺の彼女ちょーー可愛いんですけど！！！！
んふふ///彼女だって////
さー、行きますか！外回り！
っ！
裕「Aさん♪」
席を立つAさんがマグを持ってたから
給湯室行くんだろうなーって、
追いかけてきたら大正解！♪
『玉森くん、お疲れ様』
ニコって笑ってまた俺に背を向けて
コーヒーを持ち上げたから
裕「お疲れ様でーす」
『ちょっ、玉森く
裕「シー…。誰か来ちゃいますよ？」
コーヒーを取ってテーブルに置いて
そのまま抱きしめた
『分かってるなら離して』
顔は見えないけど
声が焦ってる
裕「ちょっとだけ。
これから営業行くんで充電させてください」
んー…Aさん、やっぱりいい匂い//
Aさんは何も言わないけど
俺の腕を優しくポンポンってしてくれた
裕「Aさん、大好きです」
今まで何度も言ってきた言葉だけど
こうして抱きしめながら、
Aさんを感じながら伝えることができる
そしていまは
『私も、、』
返してくれる///
好きって、なかなか言葉にはしてくれないけど
２人のときは甘やかしてくれる
ぎゅーって、
抱きしめてる腕に力を込めたら
『苦しいよ、』
って優しく言うから
愛されてるなーってちゃんと思えてる///
裕「あー、誰か来ちゃう、、」
足音が聞こえてきて腕を解いたら
『今日早く終われそうなの』
っ！！
コーヒーを持ち上げながら
サラッと一言。
裕「ご飯行きま
『シー…。』
っ、
裕「ご飯行きましょう？」
『うん、終わったら連絡するわね』
裕「はいっ///」
っしゃ！
今日も頑張れる！！！
そしてできることなら今日……///////
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みっちゅどん(プロフ) - じゅんさん» 温かいお言葉、本当にありがとうございます。励みになります。 (2021年9月26日 21時) (
レス) id: b85bdba62c (このIDを非表示/違反報告)
じゅん(プロフ) - この作品大好きでした。終わってしまうのは寂しいけど、新作も楽しみにしてます。 (2021年9月26日 20時) (レス) @page21 id: dccac60caa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みっちゅどん
| 作成日時：2021年3月7日 16時
