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裕太side
『お邪魔します、』
裕「どうぞー♪
紅茶用意するんで座っててください♪」
『ありがとう』
酔っ払ったAさんを見てみたいなー
ってずーっと思ってて
何度か頑張ったことあるけど、
Aさんのほうが
俺より全然お酒が強いことを知って諦めた、、
俺が先に潰れたらカッコ悪いじゃん？
飲めば強くなるってみんな言うけど
俺は無理だったんだよー、、
昔はAも弱かったんだぞー♪って
ミツに自慢された(顔もニヤついてた)ときは
まじぶっ飛ばそうかと思った。
思い出すだけで腹立つ。
俺の知らないAさんを
たくさん知ってるミツが羨ましい
『裕太って紅茶飲むんだね、』
んふふ///
裕太だって♪
裕「俺はあんまり飲まないです、
Aさんがたまに飲むって聞いたので♪」
『莉子に？』
裕「はいっ♪
なんのリクエストが来てもいいように、
聞いたやつ全部用意しておきました♪」
『…全部？』
裕「はいっ♪紅茶とかコーヒーとか、
好きな銘柄があるものはそれを用意してます♪」
『…もしかして、、ジュースもあるの？』
裕「もちろん！果汁100%ですよね！」
目まんまるくして驚いてるの
めちゃくちゃ可愛い♪
『ありがとう、』
っ！
裕「いえいえ////」
その笑顔だけで
俺どんだけでも頑張れちゃう！
裕「はい！どうぞー♪」
『ありがとう、…ふふ、いい香り！』
「んふふ、デザート持ってきますね！♪」
『ありがとう』
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みっちゅどん(プロフ) - じゅんさん» 温かいお言葉、本当にありがとうございます。励みになります。 (2021年9月26日 21時) (
レス) id: b85bdba62c (このIDを非表示/違反報告)
じゅん(プロフ) - この作品大好きでした。終わってしまうのは寂しいけど、新作も楽しみにしてます。 (2021年9月26日 20時) (レス) @page21 id: dccac60caa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みっちゅどん
| 作成日時：2021年3月7日 16時
