【P】ばあちゃんからの電話〜続き〜 ページ18
「Aさんって誰?」
電話を切るやいなやミウから尋問を受けた。
「ばあちゃんがさ、昨日倒れて同じマンションの人に介抱してもらったんだよ」
俺は昨日の出来事を簡単に説明した。
「ふぅん。」
ミウはさして興味もなさそうな感じだ。
「ともくん。早くおばあちゃんの事迎えに来て」
ミウがばあちゃんの真似をした。
俺がばあちゃんから「ともくん」と呼ばれていることをいつもこんなふうにからかう。
「ともく・・」
もうそれ以上言わせない!
俺はミウの両腕を押さえつけその唇を強引に塞いだ。
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Luna - 実はリリーさんの事結構観察してますのん(笑) (2014年2月11日 1時) (レス) id: 9794dabceb (このIDを非表示/違反報告)
ひでみん(プロフ) - りりーさん、中々いい事言うわ(笑) (2014年2月8日 1時) (レス) id: 5e098d8614 (このIDを非表示/違反報告)
Luna(プロフ) - ともさん» ともちゃん♪感想ありがとう!! (2014年1月30日 21時) (レス) id: 9794dabceb (このIDを非表示/違反報告)
とも - 設定がいいわあ!次が楽しみー (2014年1月29日 19時) (レス) id: 4f5cef5ee4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Luna | 作成日時:2014年1月13日 22時