ふたりぼっちの。 (ページ7)

今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:4,430 hit

Aは、いつでも笑顔を絶やさない、可愛い子だった。

僕に向日葵のような笑顔で笑いかけてくれた、
僕が辛かったらいちばんに慰めてくれた彼女を。

どうして、連れて行ってしまったのか。

「なんで・・・まだ、ありがとうも言えてないのに・・・っ」

震える声で俯く僕に、Aの声が聞こえた気がした。

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.9/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ましゅ☆まろ所属。紫月まろ。＠完結後転生。(プロフ) - とっても面白かったです！ (9月19日 18時) (レス) @page12 id: 8001bcdca9 (このIDを非表示/違反報告)
凜音＠Alto14Aineko - できましたああああ、遅れてすみません！　https://uranai.nosv.org/gen.php/novel/aslittoen (2021年10月17日 16時) (レス) id: a73e64ed62 (このIDを非表示/違反報告)
あじゅき(プロフ) - 把握です！！楽しみにしてます！！ (2021年10月16日 23時) (レス) id: e43a74c31a (このIDを非表示/違反報告)
凜音＠Alto14Aineko - 明日誕生日なので、記念に小説出そうと思います！できたらリンク載せます・・・！ (2021年10月16日 22時) (レス) id: a73e64ed62 (このIDを非表示/違反報告)
凜音＠Alto14Aineko - 新しい作品できましたぁぁぁ！！！是非！見てみてください！！ (2021年10月15日 13時) (レス) id: a73e64ed62 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：凜音＠Alto14Aineko | 作成日時：2021年10月14日 20時