48もや ページ4
高畑「二人ともお疲れさまー！
隣のクラスでジュース買ってきたよ！」
10時。
いよいよマドンナの出番だ。
一応マドンナかふぇなので高畑が主役あるが、彼女も人間なので、もちろんシフトは決まっている。
1日目は10時から13時まで。
2日目は11時から14時まで。
(3日目は仮装行列である。)
さわ「うわー、リンネちゃんめっちゃかわいい♡」
A「本当、かわいい！！！
メイド服もリボンも似合ってる！
ジュースありがとうね」
高畑「二人の好みがちょっと分かんなかったから、私が勝手に選んじゃったんだけど...」
さわ「んーん、大丈夫！
私もAも、こーゆー系のやつ好きだから！！
もー本当に女神っ！ありがとー！！」
A「いくらだった？」
高畑「お金はいいよ！
私からの差し入れだから気にしないで？」
A「申し訳ない...。
私たちシフト終わったら何か買ってくるね。
高畑さん、お昼跨いじゃうでしょ？」
高畑「本当！？じゃあお願いしちゃおうかな♪」
あー、何てかわいいんだろう。
見た目は誰から見ても美しいし、性格もかわいい。
本物のJKという感じだ。
AもJKではあるが、こんなにキラキラしている訳じゃない。
こんなに可愛くていい子なのに、どうして赤葦くんは断ってしまったんだろう？
それだけが不思議である。
あんまり喋ったことがないんだったら、友達から始めてみてもよかったんじゃないかな？
そう考えてみたものの、実際は嬉しかった。
...そう感じられるからこそ、ダメなんだ。
切り離さなきゃ、いつまでたっても気持ちに変化は現れない。
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黄々(プロフ) - 赤葦様信仰さん» えぇー！ありがとうございます！！ぜひ！完結までよろしくお願い致します！！！！ (2019年8月14日 12時) (
レス) id: ce367edb84 (このIDを非表示/違反報告)
赤葦様信仰 - めっちゃいいです！完結まで、お付き合いさせてください！ (2019年8月12日 21時) (レス) id: e01aa47e88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黄々 | 作成日時：2019年6月5日 21時
