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時代 ページ3

気がついたら夏の草原に居た



A「どこ?ここ」


胸に手を当てて風を感じる



A「空気が綺麗。毛馬元より綺麗」




ガサッ


木が生えてる方から物音が聞こえる



A「何?」


歯の根がカチカチと鳴る



バチンッ



私のみぞおちにムチのようなものが食い込む


A「カハッ、ケホケホ」



朦朧とする意識の中私はムチの招待を視認する



A「よう、か、い?」



妖怪「ガルルル」



A「いやっ、止めて」


手で頭を覆う


妖怪「ふっ」



私を見下すように鼻で笑う



そして、鈍い痛みと共に意識が遠のいた

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設定タグ:妖怪ウォッチ , 大ガマ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:初風彩 | 作成日時:2019年6月22日 19時

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