８ ページ9
.
［ここまでUJ後のお話でしたが、
いきなりツアー期間中に戻ります (＞_＜) ］
涼太 side
７月３日、Aの誕生日前日。
前々からAの誕生日のカウントダウンしてあげたい
って男メンバー７人だけで話してて、
スケジュール的にも全員集まれる時間が夜にあって
しかもあしたは８人揃ってGENE高の収録、
とかめちゃくちゃいい状況じゃない？笑
Aには８人でご飯ってことは内緒にしてて、
２人でお祝いしようって亜嵐くんが嘘言ってるんだって
亜嵐くんと２人の方がいいんじゃない？って聞いてみたら
あいつはメンバー全員でいる方がいいと思う、
ってちょっと悔しそうだった。笑
涼「お疲れ様でーす…あ、まだ龍友くんだけすか？」
龍「お疲れ。そうやねん、でもそろそろ隼来ると思うで」
さっきライン来たよ、って龍友くんが言ったところで
タイミングよく隼と裕太くんがお疲れさま〜って言いながら入ってきた
とりあえず４人分の飲み物だけ注文して、残りの４人を待つ
しばらく話してたら玲於とメンさんも合流して、
あとは亜嵐くんと今回の会の主役のAだけ。
玲「亜嵐くん大丈夫かな？Aに怪しまれてそうなんだけど笑」
涼「Aも亜嵐くんに関しては敏感なとこあるからな〜」
裕「いつもは鈍感でアホ丸出しやけどな」
隼「危険を察知する能力が高いよね、A」
龍「…今から危険なことは起きひんけどな。笑」
メ「今亜嵐くんに電話かけたら一緒にいるA怪しむかな？」
涼「大丈夫じゃない？かけてみようよ」
メンさんが通話をスピーカーにして、
携帯をテーブルの真ん中に置く
亜「…もしもーし」
龍「亜嵐くん？どんな感じ？」
亜「今タクシーの中。」
裕「俺ら６人はもう揃ったで」
玲「え、てかA隣いんじゃないの？」
亜「いるけど、寝てんのよこれが。笑
とりあえずあと１０分くらいでつくから！」
メ「おっけ〜気をつけてきてね〜じゃあね〜」
隼「社長、電話の切り方今のなに？笑」
メ「いや、気をつけてほしいなーと思って」
玲「なんかキモかったよ、ギャルみたいで」
メ「キモいって言うな！笑」
A、喜ぶといいなあ
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1156人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あさみ(プロフ) - 普通じゃない社員さん…今後の展開が気になります！楽しみにしてます！ (2020年3月13日 1時) (
レス) id: 200e79a1da (このIDを非表示/違反報告)
苺(プロフ) - GENERATIONS大好き！さん» ありがとうございます！（ ; ; ）更新できるように頑張ります！ (2019年9月7日 13時) (レス) id: 52e3fb23b2 (このIDを非表示/違反報告)
GENERATIONS大好き！ - キュンキュンしました！これからも楽しみにしています\`∀´/ (2019年8月20日 16時) (レス) id: 9ce7bcbaac (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：苺 | 作成日時：2019年8月8日 3時
