誰が悪いの？【名前変換オリジナル】

王女様 ページ24

…人が一人消えた。

今度は、スペードの母親であるハートが失踪したのだ。
国中が不安で夜も眠れないらしい。

千秋｢もうイヤだよ…。｣
美冬｢今度は王女か…。いよいよ王室も危ないな…。｣

夏海｢早く犯人見つけなきゃ！｣
A｢そうだな。誰か情報ある人…？｣

???「お姉さん達、何してるの？」
A・夏海・千秋・美冬「!?」

突然現れたその少年は、クライ君とレイ君だった。

A「ちょうどいいとこに…！君たち確か、王室の情報を色々と知ってるんだったよね？」
夏海・千秋「えっ!?」
クライ・レイ「う、うん。」
夏海・千秋「えぇっ!?」
美冬「まさかこの国がそれほどに狭かったとは…」
A「いや、別にいいだろ。それよりも…何かハートさんについて知ってることはない？」
クライ「少しなら…あるよ！」
A「お、本当に？じゃあお話しよろしく！」

クライ君は話しだした。

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