５３話 ページ7
いつまで泣いてるんだ僕は…
ツナたちのとこ行かなきゃ…
僕は、いま向いている方向と逆方向に走っていたら…並中から出ていくツナとぶつかった
貴「ごめん、大丈夫？」
ツ「うん、あ、Aちゃん！！！大変なんだ！獄寺君が！！」
貴「獄寺が？どうしたの…」
走りながらツナに説明をしてもらった…
貴「……草壁さん…が？…次はケンカランキング３位の獄寺が？ﾁｯ」
ツ「(ひぃ〜〜！こえーっ！！)」
ﾄﾞｶﾞﾝ
ツ「今の爆発音って」
貴「多分獄寺…あの通りあたりから聞こえたよ…」
建物の影から覗くと
地面に座って暢気にタバコを吸っている獄寺の姿が
貴「獄寺！」
獄「A！それに十代目も！！どーしてここに」
ツ「いや…あの…もしかしてなんだけど…獄寺君が狙われてるって…噂みたいのがあって…」
獄「なっそのためにわざわざ！恐縮っス！今、やっつけたとこっす！そのへんに転がしといたんで………なっ！いない！！」
千「手間がはぶけた」
！！？血だらけ…
ツ「ひいいいっ」
獄「気をつけてください、奴の武器はヨーヨーです！！」
ツ「そんなこと言われても怖くて動けないよ…」
貴「危ない！！！」
ツナを庇ったつもりだったが…痛みがこない 不思議に思い目を開けてみると…
貴「……獄、寺？」
獄寺がいた
獄「A、十代目を頼む……」
どさっ
貴「獄寺？！獄寺！！」
千「壊してからつれていく…」
貴「させないよ……ツナさがって」
千「並盛中学２-Ａ…出席番号４５番…雲雀A…お前もつれてく……」
貴「………ﾁｯ」
ｼｭｯ
くる！
貴「ツナ…ごめん」
僕はツナを横に飛ばした
ツ「いっ！Aちゃん！！」
どん
貴「！？」
ｽﾞｻｰｯ
山「フーッすべりこみセーフってとこだな…」
貴「山本！ありがと…てか、なんでここに？」
山「学校半日で終わってさ…通りかかったら並中生がケンカしてるっつーだろ？獄寺かと思ってよ」
ツ「そーだ！獄寺君が！！」
山「こいつぁ…おだやかじゃねーな」
ラッキーアイテム
革ベルト
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巳城(ライト)(プロフ) - 亜紀ちゃんって呼ぶね！ (2013年8月7日 21時) (携帯から) (
レス) id: 0e4993425d (このIDを非表示/違反報告)
巳城(ライト)(プロフ) - 亜紀さん» 全然迷惑じゃないですよ！！大歓迎です！！よろしくお願いしますね！ (2013年8月7日 1時) (携帯から) (レス) id: 0e4993425d (このIDを非表示/違反報告)
巳城(ライト)(プロフ) - 亜紀さん» マジです！獄寺君いいですよねぇ……♪はい！ありがとうございます☆ (2013年8月1日 5時) (携帯から) (レス) id: 0e4993425d (このIDを非表示/違反報告)
巳城(ライト)(プロフ) - 亜紀さん» ありがとうございます！！！落ちは…多分いや…７０％の確率で獄寺君かと……☆頑張りますね！！ (2013年7月30日 23時) (携帯から) (レス) id: 0e4993425d (このIDを非表示/違反報告)
巳城(ライト)(プロフ) - 霙@kutikiさん» ありがとうございます！はい！頑張ります！！応援ホントにありがとうございますぅぅぅ！ (2013年7月27日 20時) (携帯から) (レス) id: 0e4993425d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：巳城(ライト) | 作成日時：2013年7月27日 17時
