検索窓
今日:27 hit、昨日:136 hit、合計:251,849 hit

80 ページ43

和「アタシの平次ちゃうわ!第一、平次東京に好きな子おる言うてたで?」





友1「と、東京?!なんでや?!」





友2「和葉は好きなんやろ…?」





和「なんか知らんけど小1んとき知り合った幼なじみやー言うてたで…?連絡は取り合ってる言うてた…ってかアタシの好きな人平次やなくて…」





友3「それ幼馴染って言うん?(笑)」




友4「てか和葉好きな人平次やのーて他にいるん!?」





あ、口滑らせてもーた!




和「あ、はは…」




友1.2「「ちょ、誰や!!教えて!!」」





わぁーーっと言い寄られてる時先生から昼飯の合図がかかった






____________


平次side






平「ちょー待て!もう2時回ってるやんけ…」







男2「え?ホンマに?」







男3「どーりで腹減るわけや…」






和「なんかよその学校もこのホテルに泊まってるんやて…そやから、食堂混まへんように時間ズラしたらしいよ…」





ん?




男1「おおっ?2人でランチでっか?」







男4「こらまた仲がよろしおまんな♡」






平「アホ…自分よそに行けや!他にも席空いてるやろ?」






和「しゃーないやん…上級者は上級者同士でご飯食べる決まりなんやし…知らん人と食べるより…楽しいし…(平次好きちゃう言うたのに〜〜)」




あぁ、和葉の友達が企んだんやろな…




こっち見てニヤニヤしとるわ…






和「それに、あっちの方何か騒がしいんやもん…」





ん?





男3「あら、俳優の箕輪奨兵やないか?」







ほんまや





平「何してんねん?こんなトコで…」





男3「そやそや!雪山でホンマにあった事件元にした映画撮ってるてTVでやってたで…」





男4「あれ?オレは雪女を絡めた推理もんやって聞いたけど…ホラ、今朝先生が言うてたやんか…雪女の銀衣伝説!」





和葉「ギクッ」





平「ああ…あのHくさいしょーもない昔話か…」






男3「まあとにかくや、あの箕輪奨兵が主役で…何かの謎めいた事件が追ってる…探偵役っちゅうんは…合ってると思うで…」






ホーーーーー…探偵か…







こらおもろそうやなぁ



____________

そろそろ夢主ちゃん出したいんだけど…次の次くらいかな出番待っててねAちゃん…





『はやくしてね』






はぁい!!!

81→←79



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (93 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
224人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:茉優花 | 作成日時:2017年9月15日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。