家に帰ったら執事がいた【あくねこ】

．

電車から降りれば

帰路を辿る。

見慣れたその道は

目隠ししてても歩けそうだ。

そんなクソどうでもいいことを考えながら

誰もいない家の扉の鍵を開ければ

『ただいま〜』

そう言って開く。

ﾍﾞﾘｱﾝ「ぁ … おかえりなさいませ。主様。」

目の前にはこちらにはいないはずの

ベリアンが動揺した様に述べる。

そんな光景を処理できなかった私の頭は

静かに扉を閉じた。

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・お巫山戯＆オリジナル要素ぶち込み作品

・多少のキャラ崩壊あり

・原作のネタバレはないと思う

・そういえば処女作

更新は気分が乗ってる時にするので

亀～兎と様々です。

心が広すぎて困ってる人のみお進み下さい。執筆状態：完結