【短編集】貴方と6人との日常【すとぷり】 (ページ1)

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【メンバーカラー】ページ1

私はすとぷりというネットを中心に活動しているグループのメンバー

私を含めて7人の個性豊かなメンバー達には、それぞれメンバーカラーがある

赤担当のわんちゃん

水色担当のヤギ(？)猿(？)鶏(？)

黄色担当のピカチュウ

オレンジ担当の変態

ピンク担当のイケボ

紫担当のお母さん

そして私のメンバーカラーはマゼンタ

ピンクよりだけど紫っぽい色

Q.どうしてマゼンタなの？

A.時は少々遡る

〜〜〜〜〜
莉「Aはメンバーカラーどうするの？」

『どうしよう…皆はどうやって決めたの？』

な「好きな色とかフィーリングかな？」

ジ「Aの好きな色は？」

『ピンクだね…』

さ「あっ、俺？」

今はリビングで会議中…内容は私のメンバーカラーについて、どうしよう…自分に似合う色は無いし…ピンクはさとみ君と被るし

こ「2番目は？2番目！」

『紫』

な「ありがとう」

ジ「なーくんじゃあらへんよ？色な？紫な？」

る「じゃあ間とって、マゼンタはどうですか？」

マゼンタかぁ…！でも、少し分かりにくいかな…？

る「どうですか？A」

るぅと君が前のめりになって黄色の瞳で私の顔を見た

『気に入ったけど…良いかな？』

な「良いよ、Aが気に入った色が一番だよ」

なぁぁぁくぅぅん!!優しいぃぃ！

『ありがとう、じゃあマゼンタにします！』

さ「OKです、Aは俺となーくんが好きで少し俺よりと…ふむふむ」

『ちょっと何で!?』

な「いや、そうよな？ピンクと紫の間だしねぇ？」

『なーくんまで…！』

る「違うから！色ですから！」

〜〜〜〜〜
そんなこんなで私のメンバーカラーはマゼンタになった

莉「何見てるの？」

リビングでリスナーさんから貰ったヘアピンを見ていると、莉犬君が隣に座った

『リスナーさん、いつもマゼンタ色のプレゼントくれて…有り難いなぁって』

莉「確かにね、ピンクとも紫とも言えるこの色を見つけれるって、皆凄いね」

『うん』

私は貰ったマゼンタカラーのヘアピンをつけて、莉犬君とそれぞれの部屋に戻った

☆*・・*☆☆*・・*☆
一つ目のお話【メンバーカラー】を見て下さりありがとうございましたm(_ _)m

こんな感じでもう完全に主の妄想です…

まだネタのストックはありますので、よろしければ一緒に楽しみましょう！

おまけ:新曲最高でしたね、莉犬君の「なーくん、GO…」がラブ♡

あっ主は莉犬君推しです((聞いてない