[僕が/俺が守ります](赤井*安室)

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-A宅-





昴さんだけではなく、
コナンくんや安室さんも
一緒に来てくれた。






ガチャ





｢こちらです。
散らかっていますけど、
どうぞ中へ。」




｢｢｢お邪魔します。」」」








コ｢A姉ちゃんの部屋って
すっごく綺麗だね。」



透｢そうですね。
まさにAさんの
部屋って感じがします。」



昴｢それに女性らしい、
落ち着く香りですしね。」





そう3人は褒めてくれた。




｢ありがとうございます(笑)
適当に座って待っていて下さい。
3人ともコーヒーでいいですか？」




はいって聞こえたので、
私はコーヒーと紅茶を用意した。




昨日作ったチーズケーキも
一緒に出してあげよう。







｢お待たせしました。
コーヒーと昨日作ったチーズケーキです。
味の保証はないですけど、
よかったら食べて下さい。」




いただきますって
元気な声が聞こえ、



透｢美味しいですね。
お店に出したいくらいです。」



昴｢Aさんはお菓子作りが
得意なんですね。」


コ｢A姉ちゃん美味しいよ」





喜んでもらえてよかった。







コ｢早速だけどA姉ちゃん。
届いた手紙見せてもらっていいかな？」





そうコナンくんに言われ、
引き出しから手紙を出し
コナンくんたちに渡した。

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